ビクター「HA-A110T」速攻レビュー!評論家も太鼓判な“ネクスト スタンダード”イヤホン
野村ケンジビクターより、多数のライバルが群雄割拠するスタンダードクラスのTWS(完全ワイヤレスイヤホン)として「HA-A110T」が新登場した。高機能さと音質の両立、さらにはコストパフォーマンスの高さが問われるこの価格帯で、ビクターはいかなる提案をしてくれているのか。その実力のほどをさっそくチェックさせてもらった。
“NEXT STANDARD” ビクター「HA-A110T」の実力を速攻チェック!
「NEXT STANDARD」「一歩先を行くオールインワン」というコンセプトを掲げているだけあって、HA-A110Tは随所にユニークさが窺える製品に仕上がっている。また、機能面では“これで充分”と思える内容がしっかりと盛り込まれていたりもする。
たとえばデザインは、可愛らしいコロンとした専用ケースが個性的だし、大きく開く蓋によってイヤホンが取り出しやすい工夫も施されている。
一方、イヤホン本体も基本的には “スティックタイプ” などと呼ばれるごくオーソドックスなデザインを採用しつつ、曲線を多用した造形だったり色合いにコントラストを付けた工夫を盛り込んでいたりと、全体的に上質感のあるシックな印象に纏められている。
カラーバリエーションもチャコールブラックやアイボリーゴールド、ブロンズブラウン、ティールグリーンと、TWS製品としてはあまり見かけることのないイマドキで個性的な色合いが採用されている。
ちなみに、このHA-A110Tには装着性と音質の両面で高いアドバンテージを持つと評判の独自の高音質化イヤーピース「スパイラルドットPro」が採用されているが、なんと、4色それぞれのボディカラーにマッチする同色のイヤーピースが付属されていたりする。
ボディカラーに合わせてイヤーピースを作り替えるのは、コストや手間の面でかなりの負担になるのだが、そういったことを厭わずにカラーコーディネイトを優先してくれているのはなかなかに嬉しい配慮だ。
違和感なく使い続けられる「自然なノイキャン」
一方、機能面ではANC(アクティブノイズキャンセリング)の優秀さが光っている。フィードフォワード+フィードバックマイク構成のハイブリッド方式ANCを搭載、屋外でもかなり静かな環境を実現でき、音楽を存分に楽しむことができる。
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