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公開日 2020/06/22 06:30
【PR】カジュアルに使えてマニアも満足

映画にドラマ、スポーツ観戦...大画面ならBenQプロジェクター「TK850」におまかせ!

折原一也

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世界的シェアを誇り、日本市場でも支持を集めるBenQのプロジェクターに、最新モデル「TK850」が登場した。スポーツやゲーム、そして映画と様々なエンタメコンテンツを大画面、かつ明るいリビング空間で楽しむためのモデルである本機の実力をチェックしていこう。


■4K画質を “リビング志向” で実現するプロジェクター「TK850」

TK850は、TI最新の“410シリーズ”0.47インチDMDチップを搭載し、光学シフトを組み合わせて830万の4K画質を実現するプロジェクター。3000lm(ANSIルーメン)という高輝度を備え、投写距離2.5mで100インチが実現できる、まさにリビング志向な製品だ。

4Kプロジェクター「TK850」¥OPEN(市場想定価格:税込190,000円前後)

今回はTK850を満喫するために、「Apple TV 4K」を組み合わせた。ほかにも「Fire TV Stick」や「Chromecast」など、本体とHDMI接続するだけでスペースを取らないストリーミングデバイスは、プロジェクターのパートナーとしても定番となってきている。

プロジェクターとはHDMIで接続するだけなので、設置自由度が高く場所を取らない

■手軽に画質カスタマイズが可能。その気があれば徹底的な追い込みも

TK850は、リビングで映画やドラマを鑑賞するプロジェクターとして大活躍する。Apple TVからNetflixにアクセスし、『ブレードランナー 2049』を視聴してみよう。

ストリーミングデバイスとプロジェクターの組み合わせは、映画やドラマもすぐに楽しめる

本機は映像モードとして、スタンダードな「リビングルーム」や映画志向な「シネマ」、そしてスポーツ観戦に向けた「スポーツ」を取り揃える。「リビングルーム」がCIE標準光源D65の映像をベースに、明るい部屋に負けない鮮やかさと輝度感をプラスしたイメージなのに対して、「スポーツ」は明るく色鮮やかなバランス。いずれのモードでもRec.709色域で98%のカバー率だ。実際、視聴の準備をしていた段階から「投写とは思えないほど明るいな」と目に見えて実感できた。

4K/HDRで配信されている『ブレードランナー 2049』だが、孤児院へ向かう際に飛行車両が墜落し、略奪者達に襲撃されるシーンでは、画面全体の見通しが良く、4K/HDR対応プロジェクターとしての基本性能の高さが遺憾なく発揮される。

また、本機には「HDR-PRO」というテクノロジーが搭載されており、HDRの明るさの調整とダイナミックレンジの拡張を自動的に行ってくれる。映像の輝度感だけでなく、黒色の締まりまで最適に作り出す機能もしっかり作り込まれているのだ。画面がフラッシュするような眩しさも、ホームプロジェクターではなかなか得られない水準で再現してくれた。

TK850を使っていて面白いのが、プリセットのピクチャーモードから “ちょっとイメージする画質と違うな” と思った時のカスタマイズが非常にやりやすい所だ。付属リモコンにPIC MODE(ピクチャーモード)/BRIGHT(輝度)/PIC MODE(ピクチャーモード)/CONTRAST(コントラスト)/COLOR TEMP(色温度)/COLOR MANAGE(カラーマネージメント)/GAMMA(ガンマ)/SHARP(シャープネス)の調整ボタンが付いているのに加え、さらに踏み込んだ設定ができる「CINEMA MASTER」までワンボタンで開ける。

付属リモコンには多くの画質調整ボタンを搭載。簡単に映像をカスタマイズ可能だ

海外ドラマから『SUITS シーズン8』をチェックしてみた。現代のニューヨークを舞台にしたドラマなので色調を見る目も自然とシビアになるが、明るい部屋での視聴には「リビングモード」で映画のような重厚さと若干明るさを乗せたトーンのバランス、照明を落とした状態なら「シネマ」で色温度を下げた映像設定がベースに向いている。

『SUITS シーズン8』はお気に入りの作品なので画質調整も詰めてみたが、部屋が明るい状態では、照明次第ではあるが、「シネマ」の設定にしつつGAMMAを2.2にするバランスがベター。GAMMAでは黒の引き込みや全体の輝度感も調整できるので、映画ファンにもぜひオススメしたい。

自宅をスポーツバーのように

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