トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/09/05 15:50
物理SIMモデルが欲しいなら香港に行くことに?

iPhone 14 Proはバッテリー増加、eSIM専用モデルも登場する可能性

多根清史
次期「iPhone 14」シリーズがまもなく8日の「Far Out」イベントで発表される見通しのなか、Proモデルは前世代よりもバッテリー容量が増やされるほか、物理SIMからeSIMへの移行を「より強力に推し進める」との予想が報じられている。

これらはアップルの社内情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者が、ニュースレター「Power On」最新号で発信していることだ。この情報が本当であれば、フラグシップiPhoneが「プロセッサーの性能を向上させながらバッテリー容量を増やす」ことは2年連続となる。

iPhone 14 Proがより大容量のバッテリーを積むとの噂は、今回が初めてではない。今年6月にも有名リーカーのShrimpApplePro氏が、全4モデルのバッテリー構成を中国SNSのBaiduから転載するかたちで伝えていた。

それによれば、6.1インチの「iPhone 14 Pro」は先代の3,095mAhを少し上回る3,200mAhとのこと。ただし、6.7インチの「iPhone 14 Pro Max」は4,323mAhで、iPhone 13 Pro Maxの4,352mAhよりも、やや少なくなるとされている。

第2にGurman氏は、iPhone 14のProモデルのカメラ性能につき、これまでの予想を総括している。

・前面カメラが初めてオートフォーカス対応・改善された顔認識センサー(Face ID)・新たな48MPの広角カメラ・望遠および超広角センサーの改良・ビデオ撮影および低照度下での写真撮影の強化

最後にiPhone 14シリーズでは、「eSIM化をより大きく推進する」という。通信キャリアも、ユーザーを物理的なSIMカードからeSIMに誘導する準備を進めているとのこと。そしてアップルも今年か来年か、一部モデルの「物理SIMカードスロットを完全に除去すること」を検討している、と述べられている。

アップルがeSIM専用iPhoneを準備中であり、通信キャリアも「物理SIMがない未来」に向けてスタッフの訓練を始めているとの噂は、米The Wall Street Journalも報じていたことだ。もっとも米国でeSIMへの一本化が進んだとしても、お国事情によりデュアルSIMモデル(eSIMなし)が販売されている中国本土や香港・マカオでは、物理SIM対応iPhoneが生き残り続けるかもしれない。

Source: Bloomberg

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Amazon Music/Prime Videoで「FUJI ROCK FESTIVAL '26」無料ライブ配信。プライム会員以外も視聴可能
2 「日本市場はTCLブランドの試金石」。幹部に聞く今後の国内テレビ戦略、ソニー合弁会社の進捗状況
3 メイド・イン・ジャパンの誇り高きトーンアーム。機能美を徹底追求するグランツの工房を訪ねる
4 <HIGH END>AKM、「ICの力でもっといい音を」。オペアンプ、D級アンプ、ルーム補正DSPなど披露
5 デノン“受け継がれる伝統の意匠”。音とデザインから探るアナログプレーヤーの開発哲学
6 <HIGH END>「あらゆるスピーカーをコントロール可能」CHORDのジョン・フランクス氏が語るUltimaアンプ技術の核心
7 GROUND ZERO、ハイエンド車載スピーカーユニット「REFERENCEシリーズ」3モデル発売
8 フォステクス、ホーンスーパートゥイーター5モデルの比較試聴会。四日市ムセンで7/25開催
9 アイオーデータ、「BDレコ」アプリ版の対応ドライブ拡大。他社製BD/DVDドライブでも利用可能に
10 iBassoからリミテッドDAP「DX340MAX」登場!通常ラインナップ3モデルとあわせて一斉試聴
7/15 12:03 更新

WEB