トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2018/07/24 17:41
ケーブルと関連アクセサリーでの環境整備を提案

『ケーブル大全』誌の最新号が7月26日に発売! ケーブル情報と使いこなしのトレンドを満載

季刊オーディオアクセサリー編集部
手持ちのシステムをそのまま愛用しながら、クオリティアップや機材のリフレッシュを実現させてくれる非常に大切な使いこなし、それが「ケーブル選び」だ。

簡単にいうと、いま使っている機器が、ケーブルの交換次第でより良い音で楽しめるようになるということ。ならばケーブル選びは、「もっといい音で聴きたい」と思っている人にとって、絶好のチャンスを与えてくれることになる。

そのチャンスを生かすための、最新の製品情報と使いこなしのトレンドを満載した一冊が、『ケーブル大全2019』誌だ。

『ケーブル大全2019』オールカラー記事、2018年7月26日全国一斉発売! 紙版と電子版を用意 定価2,000円(本体価格 1,852円)

『ケーブル大全』誌は、『季刊オーディオアクセサリー』誌の特別増刊号で、1996年に創刊し、以来隔年で刊行を継続している。

スピーカーケーブルやRCA/XLRインターコネクト、さらには電源ケーブル、各種デジタルケーブルなど、オーディオとビジュアルのさまざまな種類のケーブルを、ジャンルごとに集めて1本ずつ地道に、かつ詳細に聴き比べて探っていき、1本1本の音の傾向をレポートおよび音質傾向表でまとめている。

『ケーブル大全2019』の目次

そして最新号『ケーブル大全2019』では、いま最も注目すべきケーブル周りのトレンドとして、「ケーブルと関連アクセサリーでの環境整備」の提案を大きなテーマに据えて構成している。

このテーマは、ケーブルの性能向上とバリエーション充実が高まるなかで、ケーブル周辺アクセサリーも飛躍的な進化を遂げており、例えばケーブルインシュレーターなどの使いこなし次第で大幅なクオリティアップが可能であるということになる。

ケーブル環境整備

ケーブルは「選んで繋ぐもの」から「どう使いこなすか」というさらなる大きな課題が突きつけられたといえる。今回の『ケーブル大全』は、このテーマを明らかにするべく掘り下げている。

より理想的な音を獲得させて、聴く楽しみを一層高めるケーブル選びとケーブル周りの選び方と使いこなし方の最新情報を満載した最新号『ケーブル大全2019』。システム全体のクオリティアップに大きく貢献するケーブル環境整備の友として、手元に置いて活用してほしい。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Apple MusicとiCloud+を使ってる? なら「Apple One」にした方がおトク!
2 手の届きやすい価格で迫力満点サウンド!AVIOT「TE-W1」「TE-W1-PNK(ピヤホン8)」を徹底レビュー
3 ソニー、4KからフルHD+ディスプレイに回帰したフラグシップスマホ「Xperia 1 VI」
4 女子プロゴルフ「ブリヂストンレディスオープン」5/16から4日間の放送・配信予定
5 【moraアニソンTOP10】アクセル全開すぎる『ガールズバンドクライ』に“爪痕”つけられた人、続出中!
6 レコード再生で使う「フォノイコライザー」の役割とは? 選び方のポイントは?
7 カロッツェリア、Apple CarPlay/Android Auto対応のディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」
8 Apple Musicが「史上最高のアルバム100枚」を発表。10日間にわたり10作品ずつ公開
9 高まった装着感とリーズナブルな価格。Shokz「OpenFit Air」は“ながら聴き”イヤホン最良の選択肢
10 LG、360度回転アーム搭載の4Kプロジェクター「CineBeam Q」。超小型でバッテリーも内蔵
5/17 11:27 更新

WEB