PR 公開日 2026/07/07 06:30

Edifierのおすすめイヤホン&スピーカー3機種を厳選レビュー!音質と使い心地をVGP審査員が実機検証

お得に購入できるセール情報も

今年で創業30周年を迎える中華オーディオブランド・Edifier(エディファイア)。6月25日(木)に発表された「VGP2026 SUMMER」において、数多くの製品が高く評価され、各種優秀賞を受賞している。

本記事では受賞製品の中でも特におすすめしたいモデルを厳選し、審査員の高橋敦氏によるレビューをお届けする。今回は完全ワイヤレスイヤホン「Evobuds Pro」、USB/Bluetoothスピーカー「R20BT」、アクティブ・モニタースピーカー「MR4 MKII」の3機種をピックアップして実機検証を行った。

また、公式サイトほかAmazonや楽天にて、一部のEdifier製品が割引価格で購入できるセールが実施されている。上記3機種も対象なっており、それぞれのお買い得情報もレビューとともにチェックしてみてほしい。(PHILE WEB編集部)

Edifier製品がお買い得になるセールを実施中

公式サイト、楽天、Amazonでセールを実施中。各製品販売ページに表示されるクーポンを利用することで割引価格で購入できる。本記事で紹介する3機種それぞれの割引価格とセール期間は以下の通り(表示はすべて税込)。

「Evobuds Pro」:10,980円→7,980円(3,000円オフ)
公式サイト、楽天では7月18日(土)、Amazonでは7月15日(水)まで

「R20BT」:7,980円→5,980円(2,000円オフ)
公式サイト、楽天では7月18日(土)、Amazonでは7月15日(水)まで

「MR4 MKII」:29,980円→23,384円(6,596円オフ)
公式サイト、楽天、Amazonいずれも7月15日(水)まで

「EvoBuds Pro」:価格帯最強になりうる渾身の完全ワイヤレスイヤホン

「EvoBuds Pro」VGP2026 SUMMER ライフスタイル分科会「金賞」受賞
セール期間中、通常価格10,980円(税込)のところ、7,980円(税込)で購入可能

その時点での最新技術を投入しつつのコストパフォーマンスの高さもEdifierのすごさだが、このEvoBuds Proはいつにも増してすごい。遂に翻訳機能まで搭載し、イヤホンの枠を超えたコミュニケーションデバイスの領域にまで踏み込んできた。対面会話での双方向翻訳と配信音声等の翻訳が可能。ちょっとしたコミュニケーションや配信内容の概要把握などに活躍してくれそうだ。

もちろんワイヤレスイヤホンとしての地力も強化。実際の日常においては普通にイヤホンとして使う時間が大半なわけだが、そこでの普段からの満足度の高さにこそこのモデルの真価がある。

まずノイズキャンセリング性能。-48dBという数値以上に体感として、1万円前後でのこの静かさには強く納得。首都高直下の大通りという交通騒音最大級環境でも普通に音楽やトークを楽しめた。エンジン周りの中低音がしっかり抑えられてロードノイズのシャーという高音側だけが少し残る、“よく効くノイズキャンセリング” ならではの感覚を味わえる。

装着した様子。イヤホン本体はカナル型を採用している

日本語をはじめ、英語、スペイン語など21言語に対応したAI翻訳機能を搭載。専用アプリ「EDIFIER ConneX」から利用することができる

音質面では、同軸デュアルダイナミックドライバーを採用。大口径と小口径のドライバーを組み合わせで幅広い帯域での再生能力を充実させてある。その性能を土台としてのチューニングも文句なしだ。

LDAC接続による96kHz対応環境で聴くと、しっかり響く超低域、適切にプッシュされた低音、耳に優しいナチュラルな高音と、これぞ現在のスタンダードといった音作り。一昔前の同社エントリー機に目立った派手な音の印象は、よい意味で裏切られることだろうその上で「僕はあの派手な音がいいんだよ!」という方に向けては、専用アプリ「EDIFIER ConneX」のイコライザー「ダイナミック」「重低音」が用意されているという両対応っぷりもよし。

以上のような機能と音質に加えて、タッチ操作が感圧式なので触っただけでは誤動作しないなど、細かな部分の配慮まで見事に仕上げられている。価格帯最強の座をガッチリ掴みにきた強力モデルだ。

アプリからイコライザーの選択やノイズキャンセリングの操作ができる。また、サウンドモードも切り替えることができ、「音楽」「ゲーム」「立体音響」の3種類を用意する

「R20BT」:PCのお供に超便利!USBで簡単接続のコンパクトスピーカー

「R20BT」VGP2026 SUMMER ライフスタイル分科会「金賞」受賞
セール期間中、通常価格7,980円(税込)のところ、5,980円(税込)で購入可能

ワンボディではなく左右セパレート型のスピーカーも取り揃えてあるのもEdifierラインナップの大きな特徴。R20BTもそのひとつで、特にコンパクトかつ低価格なモデルとなる。スピーカー再生のエントリー機としてぜひ注目してほしい。

Bluetooth、加えてアナログ入力にも対応するが、いちばん便利なのはUSB Type-CによるPCとの接続。電源も同じUSB-C端子からの給電となるので、別途の電源接続は必要なくなる。アプリの設定変更でL/Rチャンネルの音を入れ替えでき、USBケーブルを接続する側を左右どちらに置くかを取り回しの都合に合わせて選べるのも嬉しい。

ドライバーは2.75インチ(約70mm)でアンプは左右各2.5W。フロントバスレフの効果と合わせ、再生周波数73Hz - 20kHzというスペックを確保してある。アプリ操作でイコライザーによる音質調整も可能となっており、好みや設置環境への適応性も高い。

下部に搭載するアンビエントライトもアプリから色やライティングパターンを変更可能で、落ち着いた雰囲気にも完全オフにもできる。サウンドもルックスもお好み次第だ。

本体にはデバイス接続と給電を兼ねるUSB Type-C入力、AUX入力、3.5mmヘッドホン出力を実装。そのほかBluetoothによる無線接続にも対応する

本体下部にアンビエントライトを搭載。専用アプリ「EDIFIER ConneX」 から色やライティングパターンを変更できる。

デスクに設置しその前の椅子に座って聴くと、眼前に精密ミニチュアジオラマのような音響空間が展開される。星街すいせいさん「もうどうなってもいいや」においては、メインボーカルにため息やハーモニーが絡んでくるその絡み合い方の立体感、音の三次元配置ををしっかりと再現。

前後奥行を含む立体的な音像配置の再現は、ヘッドホンやイヤホンが特に苦手とする要素であり、スピーカーでもワンボディ型や精度の甘いスピーカーでは再現し切れない。対してこのモデルはこのサイズこの価格で、スピーカー再生の醍醐味はこれでしょ!という立体的な音響空間を構築してくれるわけだ。

トーク系配信でも聴き慣れた配信者の声をその聴き慣れた声を変えることなく届けてくれてBGMとのバランスも良好と、音楽に限らずパソコンで再生する音すべてをこのスピーカーに任せて問題なし。PCの前にいる間ずっと使い倒せるスピーカーとなれば、なおさらコスパ抜群と言える。

PCと接続した様子。コンパクトなボディでUSB Type-Cで接続と給電ができるため、すっきり設置できる

アプリからイコライザーを変更できるほか、 L/Rチャンネルの切り替えも可能。端子やケーブルの取り回しの都合に応じて自由にL/Rを入れ替えることができる

「MR4 MKII」:音と接続性が進化したマーク2。スピーカー沼入門に最適 

「MR4 MKII」VGP2026 SUMMER ライフスタイル分科会「金賞」受賞
セール期間中、通常価格29,980円(税込)のところ、23,384円(税込)で購入可能

Edifierのアクティブ・モニタースピーカー “MRシリーズ” の第1弾として好評を博した名品「MR4」の大規模アップデート。初代はモニター機らしく硬派にアナログ入力専用だったが、後続のMR3およびMR5はBluetooth接続やアプリによるルーム補正などにも対応し、より幅広い設置性や使い勝手を実現していた。今回のMR4 MKIIにもその進化が反映された格好となる。

BluetoothについてはLDACにも対応し、最大96kHz/24bitによる伝送でワイヤレス接続時にもポテンシャルを発揮。アナログ入力についてもバランス入力において、従来からのTRS端子に加えてXLR端子を追加。プロオーディオ機器との接続性もさらに向上している。そして音質面も大幅強化。初代MR4から0.5インチ大型化された4.5インチ(約114mm)ウーファーにより、再生帯域低域側が初代の60Hzから50Hzにまで大きく伸びている。

 R側本体背面には、XLRバランス、TRSバランス、RCAの端子のほか、低域と高域それぞれのEQノブを搭載

R側本体フロントにはヘッドホン出力とAUX入力、ボリュームノブを実装する

実際に音を聴くと、小さめの音量や響きの悪い部屋での再生でも低域が不足しないようにという意図からか、完全なフラットよりも低域を少しプッシュしてあるのがポイント。

また高域側は、解像感や煌びやかさを主張しすぎない、落ち着いた音調に整えられている。音像はやや大柄で歌や楽器それぞれの存在感が際立たせつつ、空間の余裕のおかげか、その音像が窮屈に密集してしまうことはない。

というところで基本的にはそのままのサウンドでも十分満足だが、せっかくなので音質カスタマイズも楽しみたい。まずは、アプリのルーム補正やイコライザーに頼らずに、背面に搭載の低域/高域EQノブから触り始めるのがおすすめだ。

まさに先に述べた低域のプッシュと高域の輝きの帯域に焦点が合わせられており、低域を少し抑えてフラットに、高域を少し引き上げてブライトにといった調整を簡単に行える。高域EQの効きの良さには、LDAC伝送でその帯域の成分がしっかり維持されていることも貢献してくれているかもしれない。素の音よし。音のいじりがいもあり。スピーカー沼の入口にぴったりな製品だ。

BluetoothはLDACに対応。ハイレゾワイヤレス認証を取得している

SPEC

完全ワイヤレスイヤホン「EvoBuds Pro」
●ドライバー構成:6mm径 + 10mm径デュアルダイナミックドライバー ●Bluetooth:バージョン6.0 ●コーデック:SBC、LDAC ●周波数特性:20Hz - 40kHz ●感度:92dB(±3dB) ●インピーダンス:32Ω ●連続再生時間:ANCオン時:イヤホン単体で約7時間、充電ケース込みで約28時間/ANCオフ時:イヤホン単体で約9時間、充電ケース込みで約36時間 ●防水防塵規格:IP54

USB/Bluetoothスピーカー「R20BT」
●形式:1ウェイ・バスレフ型 ●ユニット:2.75インチ/2.5Wフルレンジ×1 ●出力:合計5W(2.5W+2.5W)●Bluetooth:バージョン6.0 ●コーデック:SBC ●周波数特性:73Hz - 20kHz ●入力端子: USB Type-C×1、AUX×1 ●出力端子:3.5mm×1 ●外形寸法:約83W×177H×121Dmm ●質量:約1.4kg/ペア

アクティブ・モニタースピーカー「MR4 MKII」
●形式:2ウェイ・バスレフ型 ●ユニット:1インチ/10Wシルクドーム・トゥイーター、4.5インチ/30Wミッドウーファー×1 ●出力:合計80W ●Bluetooth:バージョン6.0 ●コーデック:SBC、LDAC ●周波数特性:50Hz - 40kHz ●入力端子: XLRバランス×1、TRSバランス×1、RCA×1、AUX×1 ●出力端子:3.5mm×1 ●外形寸法:約140W×299H×244Dmm ●質量:約6.63kg/ペア

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