PR 公開日 2025/08/18 06:30

「高音質サウンドバー時代」を牽引するヤマハのハイエンド・サウンドバー「SR-X90A」を徹底レビュー

「SURROUND:AI」から「YSP」までヤマハの高音質技術が細部まで活きる

「SURROUND:AI」は音響空間のS/Nとダイナミズムを引き上げるような効果を実感

続いて映画『グレイテスト・ショーマン』では、冒頭のオープニングナンバー「The Greatest Show」が流れ始めると、やはり劇場の映画館を彷彿とさせる音場が強烈。ビビッドに飛び込んでくる歌声と共に、観客の足踏みの重低音は極めて刻むタイト。これが専用設計されたサブウーファーによる完全な繋がりなのだと実感する。

映画『アリー/スター誕生』では、アリーが初めて大観衆の前で「Shallow」を歌うシーンで、スピーカーとしての素性の良さを最大限に発揮。冒頭のアコースティックギターの弦の響きはまさにHi-Fiスピーカーのような艶かしさがあるし、不安げだが力強い彼女の第一声、そしてサビで爆発する圧倒的な声量までを完璧に正確なスクリーンへの音像定位で描き出す。

サウンドバーの設定画面では、スピーカー設定からハイトスピーカーの角度/焦点距離/天井高を調整できる

「SURROUND:AI」の効果は、『トップガン マーヴェリック』『グレイテスト・ショーマン』『アリー/スター誕生』と3枚のディスク全ての再生時に、音響空間のS/Nとダイナミズムを引き上げるような効果を確認。視聴時には効果のオン/オフを確認したが、常時機能オンを推奨したい完成度だ。

「SURROUND:AI」を選択した際の画面表示

音楽再生でもサウンドが緻密で深く沈み込む低域の再現性も優れる

音楽再生については、「MusicCast」アプリを利用してQobuzから宇多田ヒカル「BADモード」を再生してみる。

まずその情報量の多さとサウンドの緻密さに息をのむ。特筆すべきことは低音の再現性で、深く沈み込むシンセベースはサブウーファーが遅れることなくタイトに支え、幾重にも重ねられたコーラスやエレクトロニックなサウンドエフェクトをリスニング空間に配置される。

アプリ「MUSIC CAST」のGUI。写真左がトップ画面、中央がソース選択画面、右がサウンド設定の画面

「サウンドプログラム」からはSURROUD:AI/3D MUSIC/STRAIGHT/STEREOを選択できる。スピーカー設定からはハイトスピーカーのボリュームやビーム角度の設定が可能

さらに「3D MUSIC」モードをオンにして、Auro-3Dに効果が楽しめるようにすると、音場は上下左右へと自然に拡大し、音に優しく包み込まれるような心地よい没入感が加わる。特にボーカルをフロントに定位しつつ空間を拡大するリスニング体験は、他のサウンドバーでは得られないものだ。

「3D MUSIC」モードに切り替えるとAuro-3Dによるサウンドで再生できる

「高音質サウンドバー時代」を牽引する“本物”のハイエンド・サウンドバー

なぜ今、ヤマハは最高峰のサウンドバーとしてSR-X90Aを世に送り出したのか。その答えは、時代そのものが、リビングの音に“本物”を求め始めたからに他ならない。

Dolby Atmosが標準となり、誰もがストリーミングで高品位な映像・音楽コンテンツに触れられるようになった現在、テレビ内蔵スピーカーやエントリークラスの製品では満足できないという市場の声にヤマハが応えたのだ。

SR-X90Aは、その大きな期待を遥かに超えるクオリティで応えてくれた。「YSP」そして最上位AVアンプのAVENTAGEで搭載した「SURROUND:AI」と同社の技術の粋を結集したサウンドは、間違いなく素晴らしい。

ヤマハのハイエンド・サウンドバーでしか成し得ないサウンドを体感した今、SR-X90Aは「高音質サウンドバー時代」を牽引するモデルであると言える。

 

(提供:株式会社ヤマハミュージックジャパン)

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