公開日 2026/06/10 17:45

ハイセンス、ネット動画も高画質化する4Kテレビ「A6Sシリーズ」

独自スマートシステム「VIDAA OS」搭載
編集部:原田郁未
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

ハイセンスジャパンは、BS/CS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ“A6Sシリーズ”を6月下旬より発売する。価格はオープン。ラインナップは75型「75A6S」、65型「65A6S」、55型「55A6S」、50型「50A6S」、43型「43A6S」の5サイズ。

 55A6S

同製品は映像エンジンに「Hi-ViewエンジンS」を採用。地上デジタル放送やBS/CS放送、4K放送に加え、ネット動画やゲームなど、コンテンツに応じて映像処理を最適化する。ネット配信コンテンツを分析し、色濃度、超解像処理、輝度、ダイナミックガンマ補正などを行う「AIネット映像高画質処理」も備える。

 「AIネット映像高画質処理」で低クオリティのコンテンツもきれいに映す

低解像度コンテンツを4K相当の高精細映像へ変換する「AI 4Kアップコンバーター」、文字周辺などに発生しやすいモスキートノイズやブロックノイズを抑える「ノイズキャンセリング」、肌の質感を自然に再現する「美肌リアリティー」も搭載。75型、65型、55型には広視野角パネルを採用し、斜めからでも見やすさを確保。50型と43型には高コントラストパネルを採用する。

75〜55V型には広視野角パネルを採用

HDRはHDR10、HLG、Dolby Visionに対応。バックライトは直下型LEDで、画素数は3,840×2,160。部屋の明るさを検知して画面輝度を自動調整する「おまかセンサー」も搭載する。

音質面では、Eilex Auto Volume技術を採用した「オートボリューム」、Eilex Prism Dialogue技術による「クリア音声」、音声帯域を整える「VIRフィルター」、Eilex Focus技術を用いた「サウンドリマスター」を搭載。音声フォーマットはDolby Audioに対応する。スピーカー構成はフルレンジ×2で、最大出力は75型が30W、65型以下が20W。

Placeholder Image
 音声帯域を整える「VIRフィルター」
Placeholder Image
音の明瞭度やニュアンスを正確に再現するリマスター機能も搭載

ゲーム機能では、低遅延ゲームモードを搭載。映像メニュー「ゲーム」選択時に、1080p/60Hzおよび4K/60p入力で約0.83msの入力遅延を実現するという。HDMI 2.1入力は2系統備え、入力機器からの情報に応じて自動的に低遅延モードへ切り替えるALLMにも対応する。2,560×1,440/60p出力のPCゲームや4K入力にも対応する。

また、独自のスマートシステム「VIDAA OS」を搭載し、Netflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、Apple TV、ABEMA、Hulu、Lemino、U-NEXT、NHK ONE、TVerなど多数の動画配信サービスに対応する。

リモコンにはVODダイレクトボタンを12個搭載。テレビの電源がオフの状態でも、ボタンひとつでテレビを起動し、選択したネット動画サービスの画面を表示できる。よく使うアプリの並び替えや、Prime Video、Disney+などからのおすすめコンテンツ表示、ボイスアシスタントによる検索や音量調整、入力切替などにも対応する。

付属のリモコン。VODダイレクトボタンを12個搭載する

接続機能では、Apple AirPlay 2およびAnyview Castによるスクリーンシェアに対応。iPhoneやAndroidデバイスの画面をテレビに表示できる。リビングの本機に接続したHDDで録画した番組を、同一ホームネットワーク内の別室の対応テレビで視聴できる「Anyviewホームサーバー機能」も備える。

Bluetoothにも対応し、ワイヤレスヘッドホンやサウンドバーとの接続が可能。ヘッドホンとテレビスピーカーからの音声同時出力にも対応する。付属リモコンはBluetooth対応で、テレビに向けなくても操作できる。スマートホーム連携としてAlexa、Apple Home、Connect Lifeもサポートする。

録画機能では、外付けUSB HDDへの裏番組録画に対応。地上デジタル、BS・110度CSデジタル、BS 4K/110度CS 4Kの各チューナーを2基ずつ搭載する。簡単連続録画予約や、録画番組の切り替わりを自動判別してチャプターを作成するチャプター機能も備える。

入力端子は、75型から50型までがHDMI 2.1×2、HDMI 2.0×2、43型がHDMI 2.1×2、HDMI 2.0×1。HDMI入力2はeARC/ARCに対応する。そのほかUSB 2.0×2、LAN、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力を装備。無線LANはIEEE802.11ac/a/b/g/nに対応する。

外形寸法/質量は、75型がスタンド含む167.0W×100.0H×29.8Dcm/20kg、65型が144.5W×87.5H×29.8Dcm/13.1kg、55型が122.8W×75.2H×29.8Dcm/9.5kg、50型が111.1W×68.6H×24.7Dcm/8.3kg、43型が96.3W×61.2H×23.8Dcm/6.1kg。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 パナソニックHD、2Q決算は過去最高益更新、年間見通しも大幅上方修正。楠見社長「成長フェーズ転換へ兆しは見え始めた」
2 ヤマハのサウンドバー「B200A」をデスクトップとテレビで徹底検証! 小さなボディに込められたヤマハの本気
3 BS日テレ、映画『ゴジラ』第1作と『ゴジラ-1.0/C』を2週連続完全ノーカット放送
4 女子プロゴルフ「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」10/30から3日間の放送/配信予定
5 有機ELテレビはREGZAの新製品「48X770S」「55X770S」がベスト5入り<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング9月>
6 カーオーディオの“デジタル系”注目新ブランド続々登場。イース・コーポレーションの新製品発表会をレポート
7 SHANLING、ポータブルCDプレーヤー「EC Play」に新色追加。レトロブルーとミストパープルの2色
8 JBLの新サウンドバー「Cinema SB580MK2」は“映画館”に迫るサウンド! 末尾に1本型「SB510MK2」のレビューも
9 ソニー、11/6にヘッドホンの新製品を発表か?ティザーを公開
10 薬師丸ひろ子『Wの悲劇』、原田知世『時をかける少女』4K修復版など主演4作が11/4よりBS12で無料放送
11/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix