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ハイセンス製

ゲオ、4Kチューナー内蔵の50型液晶テレビ「50E65K」。YouTubeやNetflixなどVODサービスに対応

公開日 2024/03/07 12:27 編集部 : 伴 修二郎
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ゲオは、4Kチューナー内蔵のハイセンス製50型液晶テレビ「50E65K」を3月7日(木)より同社公式ECサイト「ゲオオンラインストア」にて先行発売する。価格は56,980円(表記以下税込)。店頭販売は3月中旬より順次開始を予定する。

「50E65K」

なお、4月17日(水)までの期間限定で「新生活応援フェア」が開催されており、本モデルが特別価格54,780円で販売される。また、同期間にゲオオンラインストアで同モデルを購入すると送料2,200円が無料になる。

BS 4K/110度CS4K用を1基、地デジとBS/CSデジタル放送用をそれぞれ2基、計5基のチューナーを内蔵する4K液晶テレビ。外付けハードディスクをUSB接続することで、裏番組の録画も行える。

4K解像度(3840×2160)に対応し、HDRフォーマットはHDR10をサポート。明暗差の大きい映像も、肉眼で見ているようなリアルで立体感を実現するとアピールする。コントラスト比は4000:1、視野角は178°/178°。

「肉眼で見ているようなリアルで立体感のある美しい映像」とアピール

映像エンジンにはハイセンスがTVS REGZAと共同開発した「HI-VIEW エンジンLite」を搭載する。各テレビ放送に加え、ネット動画やゲームといったさまざまなコンテンツやシーンに特化した映像処理を施すことで、「クラスを超えた美しい高繊細な高画質を楽しめる」と説明している。

「VIDAA プラットフォーム」を採用し、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど多数のVODサービスに対応。付属リモコンには各VODサービスのダイレクトリンクボタンを搭載している。

ネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色温度、色濃度、輝度、ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を施す「AIネット映像高画質処理」をサポート。画面の動きやフレームの揺れが激しい際に、自動的に探知した被写体に合わせてフレームの揺れを低減させる「フレームジャダー低減」機能を搭載し、よりスムーズで安定した動画視聴が楽しめるという。

付属リモコンには各VODサービスのダイレクトリンクボタンを搭載

ゲームプレイが快適に楽しめるという低遅延のゲームモードを搭載。 ALLM(Auto Low Latency Mode)対応で、選択中の入力機器からの情報に連動して自動的に低遅延モードの設定に切り替わる。2,560×1,440解像度/60p出力のPCゲームにも対応する。

そのほか機能面では、iPhone/Androidのスマートフォンのコンテンツを大画面でスクリーンシェアできる「スクリーンシェア機能」を搭載。AirPlayやAnyview Castにも対応する。

入出力端子はHDMI×3基(入力2のみeARC/ARC対応)、3.5mmミニジャック(ビデオ入力)、光デジタル音声出力×1基、3.5mmステレオミニ×1基、USB(2.0)入力×1基、LAN(RJ-45)×1基を装備。消費電力は約132W(待機時約0.5W)。

スピーカーは8W+8W(最大16W)のフルレンジ2基を内蔵する。外形寸法/本体質量(いずれもスタンド含む)は、約1,117W×703H×274Dmm/9.8kg。付属品として、専用リモコン、単3形乾電池(リモコン用)、転倒防止ベルト、電源コード、スタンド(ネジ×4含む)などを同梱する。

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