公開日 2026/05/15 17:22

TCL、スリム&フラットデザインの量子ドット4K液晶テレビ「A400M/A400シリーズ」。エントリーモデル「T6D」も

A400MシリーズはMini LEDとハロー抑制技術も搭載
編集部:太田良司
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TCLは、量子ドット技術を採用した4K Mini LED液晶テレビ “A400Mシリーズ” 、および4K液晶テレビ “A400シリーズ” “T6Dシリーズ” を5月21日に発売する。価格はすべてオープン。各ラインナップと市場での予想実売価格は下記の通り。

<A400Mシリーズ>

・98V型「98A400M」:税込600,000円前後
・85V型「85A400M」: 税込350,000円前後
・75V型「75A400M」: 税込260,000円前後
・65V型「65A400M」: 税込200,000円前後
・55V型「55A400M」: 税込155,000円前後

 A400Mシリーズ

<A400シリーズ>
・75V型「75A400」: 税込220,000円前後
・65V型「65A400」: 税込170,000円前後
・55V型「55A400」: 税込130,000円前後

 A400シリーズ

<T6Dシリーズ>
・75V型「75T6D」:160,000円前後
・65V型「65T6D」:140,000円前後
・55V型「55T6D」:120,000円前後
・50V型「50T6D」:100,000円前後
・43V型「43T6D」:90,000円前後

 T6Dシリーズ

3シリーズとも、従来よりも改良を重ねたという量子ドット技術を採用し、長寿命と豊かな色彩を両立させたとするモデル。

A400M/A400シリーズは空間に溶け込ませやすいスリム&フラットデザインを採用しており、A400MシリーズはMini LEDバックライト搭載のハイグレードモデル、A400シリーズはLEDバックライト搭載のプレミアムモデルという位置づけ。またT6Dシリーズは量子ドット4K液晶テレビのエントリーモデルとなり、パネルは60Hz駆動となる。

A400Mシリーズは、Mini LEDバックライトをピクセルレベルに近い精度で制御することで、際立つコントラストと圧倒的な明暗表現を実現するとアピール。量子ドット技術と組み合わせることで、鮮やかな色彩と深みのある明暗を両立したという。HDRフォーマットは、Dolby Vision IQ/HDR10+/HDR10/HLGをサポート。IMAX Enhanced認証も取得する。

 A400Mシリーズは、量子ドットとMini LEDを組み合わせた「QD-Mini LED」を搭載

パネルはTCL CSOT開発のHVAパネルを搭載し、4K 120Hzの倍速表示に対応。さらに独自の「全領域ハロー制御技術」に基づき、バックライトの発光から最終的な映像表示にいたるまでのプロセスを一貫して最適化。ハロー現象を効果的に抑制し、よりクリアでプレミアムな映像が体験できると説明している。

映像エンジンには、独自のアルゴリズムとAI認識機能を備えた「TSR AiPQ プロセッサー」を搭載。映像の鮮明さ、コントラスト、色彩、動きをピクセルレベルで最適化し、あらゆるシーンをより自然で奥行き感のあるリアルな映像へ進化させると謳う。

ONKYOチューニングによる2.0chサウンドシステムを搭載。 10Wのフルレンジスピーカーは高剛性音響チャンバーとシルクダイアフラムを備え、不要な反射や共振を抑制した純度の高い音を奏でるとする。

さらに、部屋の音響特性に合わせて自動補正を行う「AccuEQ」アルゴリズムや、人の声のクリアさ、楽器の響きを際立たせる「VLSCベクトルリニア補正回路」などを採用。Dolby ATMOS、DTS-X、DTS Virtual:Xに対応する。

 ONKYOのサウンドシステムを搭載

筐体は背面までフラットなユニボディデザインを採用。最薄部の厚みは75V型/65V型/55V型モデルで39.9mm、98V型モデルで44.5mmとスリムに収め、壁掛け時には空間に美しく溶け込むとしている。

 壁に取り付けても干渉の少ない薄型設計

OSはGoogle TVを搭載し、チューナーは地デジ/BS/110度CS×2、BS4K/110度CS4K×2を内蔵。入出力端子として、HDMI×4(1、2は4K/144Hzに対応、1はARC/eARCにも対応する)、USB×2、光デジタル音声入力×1、LAN×1、3.5mmヘッドホン出力×1を搭載する。

A400シリーズは、バックライトがLEDとなること、「全領域ハロー制御技術」を採用しないこと、光センサーによる色温度/明るさ調整に非対応となることがA400Mシリーズとの主な違い。

その他の仕様についてはほぼ同等で、倍速表示対応のHVAパネルやTSR AiPQ プロセッサー、ONKYOサウンドシステム、スリムなユニボディデザインなどを採用している。

A400シリーズはLEDバックライト搭載モデル。パネルや映像エンジン、サウンドシステムは上位モデルと同等のものを備える

T6Dシリーズは、上位モデルと同じ量子ドット技術を採用しつつ、価格をより手頃に抑えたモデル。パネルは倍速非対応/最大60Hz駆動のHVAパネル、映像エンジンは「AiPQ プロセッサー」を採用。HDRフォーマットはDolby Vision/HDR10+/HDR10/HLGをサポート。

サウンドシステムはフルレンジスピーカー2基を内蔵。出力は75V型のみ15W×2、他のモデルは10W×2となる。

OSはGoogle TV、チューナーは地デジ/BS/110度CS×2、BS4K/110度CS4K×2を内蔵。入出力端子として、HDMI×3(うち1基がARC/eARC対応)、USB×1(75V型のみ2基)、光デジタル音声入力×1、LAN×1、3.5mmヘッドホン出力×1を搭載する。

 

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