公開日 2022/09/14 10:00

Sonos、円柱型ワイヤレスサブウーファー「Sub Mini」。税込約6.5万円で10/6発売

小-中規模の部屋での使用を想定
編集部:杉山康介
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Sonosは、ワイヤレスサブウーファーの小型モデル「Sonos Sub Mini」を10月6日より発売する。予定価格は64,800円(税込)。

「Sonos Sub Mini」(ブラック/ホワイト)

同社ではホームシアターシステム用ワイヤレスサブウーファーとして「Sonos Sub(Gen3)」を販売しているが、Sub Miniはそれより小型で、小-中規模の部屋での使用を想定したというモデル。

ドライバーは6インチウーファーを2基、対向して配置。これはSub(Gen3)にも用いられている機構で、同径のウーファーを向かい合わせに配置することでフォースキャンセリング効果を実現し、床への振動を発生させずにディープでダイナミックな低音を生み出すという。

小-中規模の部屋での使用を想定

中心に6インチウーファー2基が対向配置され、低音は出しつつ振動を相殺する構造となっている

エンクロージャーを密閉型とすることにより、音の歪みを抑制し、優れた低域のレスポンスをもたらすと説明。高度なデジタル信号処理が低音レスポンスを最大化し、大型サブウーファーに匹敵する豊かな低域を生み出せるとしている。再生周波数帯域の下限は25Hz。

また、Sub Miniが音楽ソースの低域を担うため、接続したサウンドバー/スピーカーは中域-高域の再生にリソースを割けるようになり、さらに豊かで臨場感あふれるサウンド体験が実現できるとのこと。「Trueplay」にも対応するため、部屋の音響特性にあわせてサウンドを最適化することもできる。

デザイン面では、サブウーファーとしてはユニークな円柱型デザインを採用。曲線的で美観を損なわないほか、一般的な箱型サブウーファーは壁にくっつけて設置することが多いのに対し、本機は壁際以外のさまざまな所に設置することができるとアピールする。

サブウーファーでは珍しい円柱型デザイン。壁際以外にも置きやすいとする

Sonosアプリから設定することで、「Sonos Ray」「Sonos Beam」などのサウンドバー製品や、「Sonos One」「Sonos One SL」などのスピーカー製品と接続することが可能。接続には5GHz帯を使うため、遅延に悩まされることなくサウンドを楽しめるとしている。なお、Sub(Gen3)は2台用意すればX.2chシステムを構築できたが、Sub Miniで組めるのはX.1chまでとなっている。

Sonosのオーディオエンジニアリング・シニアディレクターのクリス・デイビス氏は、Sub Miniは小-中規模の部屋で「Sonos Ray」「Sonos Beam」と組み合わせ、Sub(Gen3)は中規模以上の部屋でSonos Beamや「Sonos Arc」と組み合わせての使用を推奨すると説明。Sub MiniとArcの組み合わせも、“よほど大きな音を出さない限り” は問題なく使えるとのこと。

Sonos Sub MiniとSonos Rayの組み合わせなどが推奨される

外形寸法は230φ×305Hmmで、質量は6.35kg。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意する。

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