JBL、グローバルアンバサダーにDoja Catを起用

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのグローバルアンバサダーとして、世界的に活躍中のラッパー・シンガー「Doja Cat（ドージャ・キャット）」が新たに就任したことを発表した。

ドージャ・キャットは、2020年にニッキー・ミナージュとコラボレーションした楽曲「セイ・ソー」が全米1位を獲得し、楽曲と映像の累計再生回数が14億回を超える世界的ヒットを記録するなどしたアーティスト。

2022年4月に開催された第64回グラミー賞では、最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞を受賞。授賞式当日、華やかなドレスアップでレッドカーペットに現れたドージャは、オリジナルで大胆にデコレーションしたポータブルBluetoothスピーカー「JBL CLIP 4」を装着したハンドバッグを手に持っていた。

新アンバサダー就任についてドージャは、「JBLと一緒に仕事ができることに興奮しています。JBLのスピーカーが大好きで、どこに行くにも持ち歩いているので、できることならJBLのスピーカーでできた服を着たいくらい。私がJBL製品の最大のファンとして、これから取り組むクールなものが待ちきれない」とコメント。

今後、ドージャはブランドの2022年の顔として活動し、ローバルアンバサダーとして様々なアクティベーションを予定しているという。