公開日 2018/10/12 18:52

XROUND、カナル型イヤホン「AERO」がMakuakeにてクラウドファンディング開始

独自の技術で音質を追求
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Embrace Audio Labは、独自技術で音質を追求したカナル型イヤホンXROUND「AERO」のクラウドファンディングを「Makuake」にて開始した。すでに目標額はクリアしている。一般販売予定価格は12,000円(税込)で、支援できるコースは6,840円コース、7,200円コース、8,400円コース、9,600円コース、15,600円コース(2台)、36,000円コース(5台)。

XROUND「AERO」

同社は、音響工学のスペシャリストたちが2015年に設立したという企業。入力信号をヴァーチャルサラウンド化する小型デバイス「XPUMP」(関連記事)がクラウドファンディングによって製品化され、日本では今年4月に発売を開始した。XPUMPに次ぐ製品として、今回カナル型イヤホン XROUND「AERO」がクラウドファンディングサイトMakuakeに掲載された。

「用途が一つに制限されない汎用性の高いイヤホン」を目指した製品で、独自の特許技術を使った空気流チューニング材が大きな特徴。ダイナミズムを瞬時に最大化するとともに高低音バランスの最適化を図っている。

ノズルには高周波の99.9%を反射・伝達し、歪みを最小限に抑えるという特許取得のSPCCクロム鋼ノズルを採用。同社によると高音域は空間感の表現でのポイントであり、高音域を余すところなく再現することで、目の前に音の光景が広がるような臨場感が実現できるという。。

VORTEX ACOUSTIC DAMPING技術により空気の経路を伸ばすことで、高音域のエネルギーを逃さないような設計になっている。これによって音の方向がより明確になり、音楽ではより広い音場を、映画を観る時はより臨場感を体感できるとした。

内部イメージ

ドライバーは8mmで、チタンメッキPET振動板を使用。従来の4倍だという高性能の外磁構造を採用した。ハイレゾにも対応している。

構造イメージ

チューニングは、周波数ではなく「残響音=リバーブのタイムスピード」が一番大切という考えで行われた。低音域の遅延は音をよりシャープに、中高音域の遅延は不快感、高音域の適度なリバーブは明確な方向感を生むという。調整には、三次元のCSD図面(Cumulative Spectral Decay)を用いた。

イヤーピースは二層構造になっており、外側と内側で厚みが異なる設計。これにより低音域のパワーがしっかり伝わるとする。通常のイヤーピースのほかに、ボーカル強化イヤーチップも付属。硬度20度のTPE素材を採用することで、中高音域の細やかさやハッキリした奥行き、広い音場が楽しめるという。

2層構造のイヤーピース

再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンス20Ω、出力音圧レベル103dB。本体の材質はアルミニウムで、1.2mケーブルにはOFC銅線が使用され、マイクを内蔵する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 知ってた? テレビのアンテナ線、実はいまだにアナログ信号。その深いワケ
2 女子プロゴルフ「Sky RKBレディスクラシック」5/15から3日間の放送・配信予定
3 ネットワークオーディオ、最初の1台。Sonos/BLUESOUND/WiM、6万円前後のエントリープレーヤー徹底対決!
4 “ローレゾ"だって楽しい!クロームも対応、WE ARE REWINDのカセットデッキが熱い!
5 パナソニック、輝度/発色をより高めた”新世代プライマリーRGBタンデム”4K有機ELビエラ「Z95Cシリーズ」
6 TCL、 独自高画質化技術「SQD-Mini LED」搭載の4Kテレビ「X11L」「C8L」「C7L」
7 サッカーW杯、日本代表の地上波中継は初戦と3戦目がNHK/2戦目は日テレ。ネット配や4K放送も
8 silent Angel、クロック周りを刷新したオーディオサーバー「Z1C mk2」
9 パナソニック、新パネル/制技術で画質を高めた最上位Mini LED 4K液晶ビエラ「W97Cシリーズ」
10 LG、USB PD 65W給電対応の27型4K液晶ディスプレイ「27U730B-B」
5/15 10:38 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー200号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.200
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix