HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2007/11/30 17:56
東芝、パーソナルユース向け19V型液晶テレビ “REGZA”「19A3500」を発売
19A3500
本製品は地上デジタル/BS/110CSデジタル放送/地上アナログ放送に対応。解像度1,440×900の19V型液晶パネルを搭載している。視野角は上下左右160度。同社独自開発の高画質映像処理システム「新メタブレイン・プロ」を採用しており、「質感リアライザー」を搭載することで、映像の階調や質感の再現力を向上させている。
また、バージョン1.3aのHDMI入力端子を2系統搭載。同社の提唱する「レグザリンク」に対応し、VARDIAなどと連動させて使うことが可能だ。本体部の厚みは62mmで、19/20V型の小型液晶テレビとしては業界トップクラスの薄型化を図っている。
そのほか、ゲーム機からの入力信号を素早く表示可能な「新ゲームモード」や、「めざましタイマー」機能なども搭載。視認性と使いやすさを高めた「レグザリモコン」も付属する。
【問い合わせ先】
東芝（株）
テレビ事業部 TV国内営業部
TEL/03-3457-8344
（Phile-web編集部）
この記事をシェアする
関連リンク
- ブランドTOSHIBA
- 型番19A3500
- 発売日2007年12月10日
- 価格￥OPEN（予想実売価格84,800円前後）
【SPEC】●サイズ：19V型 ●解像度：1440×900画素 ●チューナー：地上・BS・110度CSデジタル×1、地上アナログ×1 ●入力端子：HDMI×2、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×3、PC入力×1 ●出力端子：デジタル放送録画×1、光デジタル音声×1 ●その他端子：LAN×1 ほか ●消費電力：58W ●外形寸法：460W×399H×207Dmm（スタンド含む） ●質量：6.1kg
