日本ビクター、ツイストアクション機構を装備し装着感を高めたヘッドホンを発売

日本ビクター（株）は、快適な装着感を実現したステレオヘッドホン「HP-RX500」「HP-RX300」2モデルを8月1日に発売する。価格はオープンだがHP-RX500は税込3,000円前後、HP-RX300は税込2,000円前後での発売が予想される。

両機はハウジングが全方向に可動し、頭の形状に合わせてジャストフィットする「ツイストアクション機構」を装備。長時間リスニング時にも快適な装着感で楽しめるという。また、再生音に歪みをもたらす微細な共振を抑える新構造も採用している。

使いやすい片側3.5mコードを採用。HP-RX500にはさらに1.5mの延長コードが付属している。コードが長くなるため、大画面テレビの視聴時に利便性を発揮する。

さらにHP-RX500は、ソフトな装着感のヘッドパッド＆イヤーパッドを採用。大口径40mmの高磁力ネオジウムユニット採用により、映画や音楽などのデジタルコンテンツを重厚な低音から繊細な高音まで臨場感豊かに高解像度で再生するという。

また、HP-RX300は、大口径40mmの高性能ユニットに加え、ダイナミックポート構造とレザー調密閉イヤーパッドなども採用している。

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（Phile-web編集部）