<CES>オンキヨーの最新ネットワークプレーヤー「MUSEシリーズ」を体験!「アナログ的な音作りを追求」
オンキヨーは、Premium Audio Company(PAC)としてラスベガスにて開催中のCESに出展。オーディオブランドが出展の少なくなったCESではあるが、数少ない本格オーディオブランドとして、同じくPAC傘下のクリプシュとともに積極的なブース展開を行っていた。
クリプシュとオンキヨーはいずれも今年80周年を迎えることとなり、80周年を振り返る展示とともに、新しいアンプ内蔵ネットワークプレーヤー「MUSEシリーズ」を発表。
新製品としては、「MUSE Y-50」と「MUSE Y-40」の2機種が登場、基本機能は共通だが、Y-50は250W、Y-40は150Wという出力の違いが設けられている。
SpotifyやTIDAL、Qobuz等に対応。いずれもアクサインのクラスDアンプを搭載しているというが、アンプ技術にこだわりのあるオンキヨーらしく「さまざまなデバイスを聴き比べ、もっともアナログ的な音が出るものを選びました」と採用の背景を語る。またHDMIも搭載しており、テレビとの連携が可能なほか、独自のRoom EQシステムも搭載している。
フロントにはLEDスクリーンを搭載、タッチパネルではないがジャケット画像などを表示することができる。左ノブはインプットセレクター、右ノブはボリュームコントロールとなっている。
会場では、クリプシュの「Heresy IV」と組み合わせて体験することができた。アメリカらしくカントリーやEDM楽曲中心でのデモとなったが、タイラー・チルダーズの「Whitehouse Road」では、切れ味の良い低域表現と、パワフルでウォームなサウンドを聴かせてくれる。「アナログらしい」音作りの追求が感じられた。
その他、昨年発表されたデスクトップ・アクティブスピーカー「GX-10DB」「GX-30ARC」も展示されており、旺盛な製品開発力を見せていた。
ちなみに、現在Premium Audio Companyは、自動車業界向けデジタルミラーやコネクテッド・カー向け事業を展開する「Gentex」の傘下にある「VOXX」のさらに傘下という位置付けにある。PACブースの隣にはGentexのブースも設けられており、車載向けのソリューションが展示されていた。




























