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Geminiによるインタラクティブなテレビ体験へ

<CES>TCL、「SQD Mini LED」搭載の98インチテレビ「X11L」発表。色再現の一貫性と純度を向上

公開日 2026/01/08 00:31 筑井真奈
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TCLは、現在アメリカ・ラスベガスにて開催中のCESに出展。従来の量子ドットよりも進化した「SQD Mini LED」を搭載したフラグシップと成る98インチテレビ「X11L」を発表した。従来のRGB LEDと比べ、明るさやダイナミズムがさらに進化しているとアピールする。

「SQD Mini LED」技術を搭載した「X11L」を初披露

SQDは「Super Quantum Dot」を意味しており、RGB LED方式とは異なり、色再現の一貫性と純度を高めた新アプローチとなっている。BT.2020色域を100%カバー、最大10,000ニットのピーク輝度を実現している。また専用フィルターを搭載、色の混色による「色クロストーク(色にじみ)」問題を抑えることができるとも説明している。

「SQD Mini LED」技術の詳細

TCLのRGB-Mini LED、SQD-Mini LED、QD-Mini LEDの比較展示も行う

色のクロストークが少ない点も解説

またDolby Vision 2にも対応、GoogleのGeminiも搭載しており、インタラクティブなテレビ体験が可能となる。コンテンツのレコメンドをしてくれるだけでなく、「子供向けにオーロラの解説を作って」とお願いすると、nano bananaによって紙芝居形式のイラストをまとめてくれるほか、写真からアニメーションを作成するといった使用方法も可能。

TCLのブース内では、他にも冷蔵庫やエアコンなどの「スマートリビングテクノロジー」、高品質なパネル製造を担うTCL CSOT、ホームと連携する未来のモビリティ、愛玩ロボットAiMeなど披露。

AIを活用した「スマートリビングテクノロジー」

ホームとシームレスに連携できる未来のモビリティのコンセプト

高度なパネル製造技術がTCLの技術を支えている

愛玩ロボットAiMeのパフォーマンスも

またTCLはオリンピックの公式スポンサー契約も結んでおり、2月にミラノ・コルティナで開催される冬季オリンピック関連の展示も充実していた。

オリンピックの公式スポンサーであることもアピール

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