HOME > ニュース > <CES>Acer、最大リフレッシュレート1000Hzのゲーミングモニターや4K RGBレーザープロジェクターなど発表

QD-OLEDパネルのウルトラワイドモニターなども同時発表

<CES>Acer、最大リフレッシュレート1000Hzのゲーミングモニターや4K RGBレーザープロジェクターなど発表

公開日 2026/01/09 20:59 編集部:太田良司
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

Acerは、米ラスベガスの国際エレクトロニクス展示会「CES 2026」にあわせて、最大リフレッシュレート1,000Hzを実現したゲーミングモニター「Predator XB273U F6」や、画質優先/表示速度優先を使い分け可能な4K RGBレーザープロジェクター「Vero HL1820」など、複数の映像製品を発表した。

「Predator XB273U F6」は、最大1,000Hzという驚異的なリフレッシュレートを実現した27型液晶ゲーミングモニター。「Dynamic Frequency and Resolution(DFR)」モードをオンにすることで、HD解像度(1,280×720)で1,000Hz駆動を実現。ハイレベルなeスポーツ環境で大きな優位を得られるとアピールしている。なお、通常モードではWQHD解像度(2,560×1,440)、リフレッシュレート500Hzで動作する。

「Predator XB273U F6」

輝度は350nits、ネイティブコントラスト比は2,000:1で、色域はDCI-P3 95%、sRGB 99%をカバー。HDMI2.1×2、DisplayPort 1.4×1を装備し、2Wのスピーカーも内蔵する。発売は2026年第2四半期に北米から開始予定で、価格は799.99ドル。中国、EMEA(ヨーロッパ、中東およびアフリカ地域)でも順次販売するとしている。

「Vero HL1820」は、鮮やかかつ省電力なRGBレーザー光源を搭載する4K DLPプロジェクター。標準輝度は2,000 ANSIルーメン、コントラスト比は3,500,000:1、色域はRec.2020 106%をカバーし、HDR10をサポートする。

「Vero HL1820」

最大で303型相当の高精細な4K映像を楽しめる一方、フルHD設定では最大240Hzリフレッシュレートに対応。さらに入力遅延が4.2msまで低減される。これにより、映画ファン/ゲーマーどちらにとっても最適なモデルだとアピールしている。

15Wのスピーカーを内蔵するほか、1.6倍ズーム、コーナー補正、キーストーン補正などの機能を搭載。インターフェースはHDMI2.0×2を備える。本モデルは2026年3月ごろ、EMEAにて1,499ユーロで発売予定とのこと。

このほか、QD-OLED(量子ドット有機EL)パネルによる鮮やかな色彩とコントラスト、最大リフレッシュレート360Hzによる滑らかな表示、視界いっぱいに広がる3,440×1,440の表示領域を兼ね備えた搭載した34型ハイエンドゲーミングモニター「Predator X34 F3」(1,199.99ドル)や、クリエイティブな用途に適した5K解像度(5,120×2,880)モードと330Hzの高リフレッシュレートモードを使い分けられる27型液晶ゲーミングモニター「Nitro XV270X P」(799.99ドル)、6K解像度(6,016×3,384)に対応した31.5型クリエイター向け液晶モニター「ProDesigner PE320QX」(1,499.99ドル)などが発表。いずれも2026年第2四半期に北米から順次展開を予定する。

6K対応のクリエイター向け液晶モニター「ProDesigner PE320QX」

 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE