オーディオセッション in OSAKA、11/29-30に大阪・心斎橋にて開催。昨年に続き2会場を用意
国内外のオーディオブランドが大阪に集うイベント「第34回オーディオセッションin OSAKA 2025」が、11月29日(土)と30日(日)の2日間、ハートンホテル心斎橋・別館とTKPガーデンシティPREMIUM心斎橋4Fにて開催される。入場無料、事前予約も不要。
今回のオーディオセッションの目玉としては、テクニクスの「SL-1200シリーズ」最新作となる「SL-1200GME」が初披露される他、オーディオテクニカの新製品VMカートリッジ、MCカートリッジなど充実のアナログ新製品を体験できる。
東京インターナショナルショウでお披露目されたエアータイトの真空管アンプ「ATC-6」「ATM-2Plus」「ATE-5」が関西初登場。TADとの合同ブースで、新スピーカー「TAD-E1AX」などと組み合わせたデモンストレーションが予定されている。
JVCケンウッド&デンソーテンのブースでは、例年通り本格ホームシアターシステムを紹介。ビクターの新しいD-ILAプロジェクターVシリーズを活用し、音声はイクリプスの5.4.4chスピーカーでシステムを構築。高音質&高画質なホームシアターを体験できる。
台湾発のオーディオブランドとして注目されるLu Kang Audio(ルーカン・オーディオ)がオーディオセッション初登場。「台湾国内の熟練の職人技と音のこだわりを凝縮」、ウッドキャビネットを活用したスピーカーやケーブル類を展開。同じく台湾のラックブランドMYST[J]も登場する。
大阪ハイエンドオーディオショウに続く関西地区最大規模の大型オーディオイベント。ぜひ近隣の方は足を運んでほしい。
オーディオセッション in OSAKA 2025 イベント詳細
■日時
11月29日(土) 10:00〜19:00
11月30日(日) 10:00〜17:00
■場所
「ハートンホテル心斎橋・別館」
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-24
「TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋」
大阪府大阪市中央区南船場4-3-2ゼント心斎橋ビル
■出展社
エイ・アンド・エム(株)
(株)エミライ
(株)オーディオテクニカ
オーロラサウンド
完実電気(株)
協同電子エンジニアリング(株)
(株)クリプトン
(株)光城精工
(株)JVCケンウッド
スペック(株)
チーム・フォース(サエク/カジハラ・ラボ)
ティアック(株)(ティアック/エソテリック)
(株)ディーアンドエムホールディングス(デノン/マランツ)
(株)テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ
(株)デンソーテン
ネットワークジャパン
パナソニック(株)
(有)ヒノエンタープライズ
(株)ブライトーン
PROSTO(株)
(株)ヤマハミュージックジャパン
(有)六本木工学研究所
WAPAN(株)


































