公開日 2012/01/11 18:14

<CES>ハーマン、マークレビンソンの“40周年記念モデル”/REVEL AUDIOの新スピーカー

記念モデルはプリアンプなど4製品
オーディオアクセサリー編集部:浅田陽介
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アメリカ・ラスベガスにて開幕した2012 Internadional CES。ハイエンドオーディオブランドが多く出展するベネチアンホテル内のハーマンブースは「ラグジュアリーオーディオ」として展開。日本でもお馴染みのハイエンドブランドによる注目の製品が登場している。

■マークレビンソンから“40周年記念モデル”のモックが登場

まず、来場者の目を釘付けとしていたのが、今年40周年を迎えるマニア垂涎のブランド、マークレビンソンの記念モデルのモックである。「あくまで構想の段階なので、まだ仕様などは変更する可能性があり、発売日も未定」と担当者は語るが、筐体のみの展示にもかかわらず非常に高い注目を集めている。

記念モデルとして構想が練られているのは、プリアンプ「No.52」、プリメインアンプ「No.585」、SACDプレーヤー「No.519」、DAC「No.560」の4モデル。それぞれの特徴は次の通り。

まずプリアンプの「No.52」。マークレビンソンの顔とも言えるジャンルがアンプの分野だが、ラインナップ中で最初に発売されそうなのがこのモデルだ。価格は予価25,000ドル程度。

マークレビンソンの40周年を記念するプリアンプ「No.52」

現段階での本機最大の特徴はコントロール部とアンプ部をセパレートさせた筐体にある。アンプ部は極めて純度の高い再生音の実現を目的として、LRのシャーシを完全に分離したデュアルモノラル構造とし、コントロール部と別筐体とすることで、アンプ部が及ぼす影響を最大限に抑制したという。

アナログ入力はXLR×3、RCA×4、いずれもMCもしくはMM型のフォノ入力を選択することが可能となる。出力はXLR、RCAを装備し、AUXやサブウーファー出力も組み込む予定だ。

現時点で最も詳細が明かされているのがNo.52。背面パネルの構想も概ね決定しつつあるようだ

コントロール部には、ネットワークからのシステムコントロールを可能とするSSPモードに対応すべく、イーサネット端子やML Net、12Vのトリガー入力を装備。さらに内部のソフトウェアアップデート用としてAタイプのUSB端子も装備されるとのことだ。電源インレットもこのコントロール部に装備され、2本のケーブルで純度の高い電源を送ることとなる。

次ページどのモデルも豊富なデジタル機器に対応

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