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【年末特別企画】記事アクセスランキングで振り返る2014年<1月〜4月>

公開日 2014/12/24 18:56 ファイル・ウェブ編集部
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【3月】

第1位: ソニー、DSDネイティブ再生対応で約7万円のUSB-DAC内蔵マルチプレーヤー「MAP-S1」
第2位: 44.1kHz/24bit以上は「ハイレゾ」 − JEITAがハイレゾの定義決定
第3位: B&Wから新600シリーズ登場 − 上位機PM1やCM10の技術も投入
第4位: 花澤香菜の声を堪能!新アルバム「25」ハイレゾ版を聴く − 岡村Dのオススメ音源も要チェック
第5位: ニール・ヤング設立のPono、ハイレゾ対応ポータブルプレーヤー販売受付開始
第6位: ソニー、ウッドキャビネット採用の“ハイレゾ対応”ブックシェルフ「SS-HW1」
第7位: アップル、39,800円からの「iPad Retina」
第8位: B&W、「805 Diamond」と「P5」のマセラティ・コラボモデル正式発表
第9位: ソニー、ウォークマン「ZX1」「F880シリーズ」をDSD対応アップデート
第10位:ヤマハ、ネットワークオーディオプレーヤー「NP-S2000」に限定ピアノブラックモデル

A:ソニーのハイレゾ対応製品の話題が複数ランクインですね。2位のJEITAによるハイレゾ定義だったり、花澤香菜の記事だったり、ニール・ヤングによる「Pono」だったりと、やはりこの月もハイレゾの話題が多いです。

B:ハイレゾ以外では、B&Wの話題が上位に来ているあたりはファイル・ウェブっぽいランキングと言えるかもしれない。

A:ニュース以外では、宇多田ヒカル「First Love」ハイレゾ音源全曲レビューや、「ハイレゾ初心者はまずコレを! 高橋敦のオススメ作品ベスト10」と題した記事が人気でした。いわゆるメジャーな楽曲など、ソフト面でもハイレゾ環境が整ってきた印象がありますね。

B:「今日から始める“ハイレゾ”入門(その1その2)」という記事も、ありがたいことに結構アクセスがあった。初心者層にもハイレゾが広がっているなと思ったね。

※参考:社会・芸能ニュースは…
・「笑っていいとも!」や「はなまるマーケット」が放送終了
・「STAP細胞」問題で理研が不正を認める中間報告
・「袴田事件」の再審決定
・訃報:蟹江敬三さん、宇津井健さん、安西マリアさんなど


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