<OTOTEN>オーディオテクニカのダイヤモンド採用MCカートリッジ「AT-MCD1」、国内イベント初披露

一般社団法人日本オーディオ協会によるオーディオ総合イベント「OTOTEN2026」が6月19日(金)から6月21日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて開催されている。本稿ではオーディオテクニカのブースについて詳細をお届けする。
ブースでは、新たなフラグシップモデルとして6月に発売されたばかりのスタイラスチップ一体型ダイヤモンドカンチレバーを採用したMCカートリッジ「AT-MCD1」の試聴会を3日間実施。国内で披露するのは初だという。
AT-MCD1は、0.22mm角ダイヤモンド製カンチレバーを搭載し、先端部の形状を35度から50度のカットにして軽量化されたMCカートリッジ。剛性を保ちながら、高域の共振ピークを抑制して、よりしなやかな高域表現が可能となった。
AT-MCD1を50倍のサイズにした模型も展示されており、内部構造をよりハッキリと確認することもできる。。
アナログプレーヤーも、2月に発売されたばかりのベルトドライブターンテーブル「AT-LP7X」を披露する予定だ。
試聴会では、テクニクスのリファレンスクラスモデルであるダイレクトドライブターンテーブル「SL-1000R」にデュアルトーンアームを設置。AT-MCD1と空芯型MCカートリッジ「AT-ART1000X」との聴き比べなどを体験できるようにしている。
ベルトドライブターンテーブル「AT-LP7X」(左)、ダイレクトドライブターンテーブル「SL-1000R」(右)
ほかにも、MC型ステレオカートリッジ“AT33xシリーズ” 5機種の一斉試聴 や、"アクリルの音" を聴くターンテーブル「AT-LPA2」、さらにはモノラルレコードを堪能できる「AT33xMONO/I」「AT33xMONO/II」の比較試聴も予定されている。
週末の土日には、オーディオ評論家の角田先生や小原先生が登壇する予定だ。
オーディオテクニカブース(ガラス棟 4F G404)イベントスケジュール
6月19日(金)
・13:40 - 14:40 :新シバタ針搭載:スタイラスチップ一体型ダイヤモンドカンチレバー『AT-MCD1』の進化に迫る
・15:00 - 16:00 :新「AT33x」シリーズ5機種の新たな魅力を一斉試聴
・16:20 - 17:20 :設計者が語る『AT-MCD1』:スタイラスチップ一体型ダイヤモンドカンチレバーで開く新境地
・17:50 - 18:50 :リニューアルされたターンテーブル『AT-LP7X』幅広い層へ届ける一台
6月20日(土)
・10:30 - 11:30: 『AT-LP7X』で聴く「AT-VMx」シリーズの真価
・11:50 - 13:20 :"新製品"スタイラスチップ一体型ダイヤモンドカンチレバー採用MCカートリッジ『AT-MCD1』の試聴レビュー:角田郁雄先生
・13:40 - 14:40 :想像を超える空芯カートリッジ/空芯型MCカートリッジ:『AT-ART1000X』& 『AT-ART9XA』
・15:00 - 16:00 :ターンテーブル『AT-LP7X』で探るMCカートリッジ「AT33x」シリーズの魅力 :小野寺弘滋先生
・16:20 - 17:20: "アクリルの音"を聴くターンテーブル『AT-LPA2』技術解説&試聴
・17:40 - 18:40:『AT33xMONO/I』『AT33xMONO/II』:個性の異なる2機種でモノラルレコードを堪能
6月21日(日)
・10:30 - 11:30 :音楽と遊ぶ、VM交換針/針を替える楽しさと、リード線で広がるアナログ再生
・11:50 - 12:50 :"新製品"スタイラスチップ一体型ダイヤモンドカンチレバー採用MCカートリッジ『AT-MCD1』の試聴レビュー :小原由夫先生
・13:10 - 14:10 :"空芯" が届ける音楽の感動:ダイレクトパワー型MCカートリッジ 『AT-ART1000X』
・14:30 - 15:30 :ターンテーブル『AT-LP7X』とMCカートリッジ「AT33x」シリーズをアクセサリーでグレードアップ:炭山アキラ先生
・16:00 - 17:00 :モノラルレコードをモノラル専用カートリッジ『AT-VM610xMONO』『AT-VM670xSP』『AT33xMONO/I』各種で聴く
※各イベントとも来場者数により入場制限を行う場合がある。
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