A15+はeARC対応HDMIを搭載

ARCAM、回路刷新でノイズ低減、音質を高めたプリメインアンプ「A15+/A5+」

公開日 2026/06/16 13:07 編集部:太田良司
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ハーマンインターナショナルは、ARCAM(アーカム)ブランドのプリメインアンプ「ARCAM A15+」を7月30日(木)に、また「ARCAM A5+」を6月25日(木)に発売する。価格はA15+が154,000円、A5+が110,000円(いずれも税込)。

 「ARCAM A15+」
 「ARCAM A5+」

 A15+およびA5+は、『Music First』の設計思想を軸に、40年以上にわたり培ってきたアナログ技術と、現代のニーズに対応するデジタル技術を融合した “Radiaシリーズ” のプリメインアンプ。

A15+は余裕ある駆動力に加えてeARC対応のHDMI入力を搭載し、音楽再生から映像コンテンツまで幅広いソースを高品位に再生できるとする多機能モデル。A5+は日常のリスニングでもARCAMならではの音質を提供するコンパクトモデルとなる。

両モデルとも、Radiaシリーズの設計思想を継承しつつ、内部回路や電源設計を多角的に改良。信号の流れをよりシンプルかつ効率的にするよう回路構成を再設計し、主要部品についても用途や配置を精査して音楽信号の純度向上を図った。これにより、音の立ち上がりや音像の明瞭さ、音場の広がりなどにおいて、より正確で自然な再現が可能になったという。

回路設計の刷新により、音質向上を図った

また、デジタル回路やBluetoothモジュール、DAC基板などを使用状況に応じて制御し、不要な回路は動作を停止する設計を採用した。電源ライン上に発生するノイズを抑制することで、微細な音の表情や空間の広がりまで忠実に描き出すという。

Bluetooth 5.4によるワイヤレス入出力もサポート。aptX AdaptiveやaptX Lossless、AAC、SBCコーデックに加え、LE Audioや複数のヘッドホンやスピーカーで音楽を共有できるブロードキャスト機能Auracastにも対応した。

A15+は、アナログ入力にRCA×3/MMフォノ×1、デジタル入力に光デジタル×1/同軸デジタル×2/HDMI×1、アナログ出力にRCAプリ×1/ヘッドホン×1を装備。スピーカー出力は80W(8Ω)/120W(4Ω)。消費電力は500W。外形寸法は431W×98H×344Dmm、質量は10kg。

ARCAM A15+の背面

A5+は、アナログ入力にRCA×3/MMフォノ×1、デジタル入力に光デジタル×1/同軸デジタル×2、アナログ出力にRCAプリ×1/ヘッドホン×1を装備。スピーカー出力は50W(8Ω)/75W(4Ω)。消費電力は350W。外形寸法は431W×83H×344Dmm、質量は8kg。

ARCAM A5+の背面

 

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