ゾノトーン、スピーカーケーブル「Grandio SP-07」。高純度無酸素銅「C1011」など線材5種ハイブリッド
ゾノトーンは、スピーカーケーブル「Grandio SP-07」を2026年7月上旬に発売する。完成品(2.0mペア、Y/Y端子付)と切り売り仕様を用意。価格は完成品が235,400円(税込)、切り売りが1mあたり19,800円(税込)。
同製品は、生産を終了した同社ハイエンドスピーカーケーブル「7NSP-Neo Grandio 07Hi」の後継モデルとして投入される新製品。従来モデルで評価された力強さや躍動感、優れた解像力、繊細なディテール表現を継承するとともに、新たに採用した高純度無酸素銅「C1011」によって、奥行き感や定位感、陰影感を伴う空間表現力を強化したという。

ゾノトーン、新シリーズ“Neo Grandio”のスピーカー&インターコネクトケーブル
2013/10/18
導体には、超高純度7NクラスCu、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅C1011、モダン錫メッキOFC、高純度無酸素銅OFCの5種類を採用。異種線材と異種線径を独自の黄金比で組み合わせたハイブリッド構造に、ゾノトーン独自のDMHC-Duo構造を組み合わせることで、伝送能力と音楽性の両立を図った。
構造面では、完全独立異種7芯構造を採用。中央の単線導体を中心に、絶縁体を施した6本の異種独立ハイブリッド導体を配置し、それらをホット/コールドの2芯構成として組み上げている。導体サイズは3.0スケア(7芯)×2芯。絶縁体には高純度ポリエチレン、シースにはEU-RoHS対応PVCを採用し、アルミラップシールドやエアー制振用中空PEパイプも備える。外径はφ16mm。
また、使い勝手にも配慮し、端子交換式構造を採用。標準完成品はアンプ側、スピーカー側ともにYラグ仕様となるが、付属するロジウムメッキ仕上げの交換用バナナプラグ8個を利用することで接続形態を変更できるとしている。さらに、ゾノトーンオリジナルのヴィンテージピン端子プラグなどにも対応し、システムや用途に応じた柔軟な運用を可能としている。
また、17mm径の極太スピーカーケーブル向け分岐端子「SP-BNK17B」も同時発売する。2穴仕様の組立キットで、取付用イモネジ4個と熱収縮チューブ2個を付属する。切り売りケーブルをバイアンプ接続などに活用する際のアクセサリーとして展開される。販売価格は12,650円(税込)。
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