創立80周年記念モデルも

<CES>オンキヨー、ネットワーク対応プリメインアンプ「MUSEシリーズ」。「Y-50」「Y-40」の2機種

公開日 2026/01/07 18:12 PHILE WEB編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

オンキヨーは、米ラスベガスにて開催されるテクノロジー展示会「CES 2026」にあわせて、ネットワークオーディオ機能内蔵のプリメインアンプ “MUSEシリーズ”を発表。「Y-50」と「Y-40」を5月に、創立80周年記念の限定デザインモデルを今夏に発売する。

「Y-50」と「Y-40」はカラーバリエーションとしてブラックとシルバーの2色をそれぞれで用意。米国での価格はY-50が1,499ドルで、Y-40が999ドル。80周年記念モデルの価格は明らかにされていない。

「Y-50」

“MUSEシリーズ” は、コンパクトでありながら高出力を謳うネットワーク対応ステレオプリメインアンプのラインナップ。フルデジタル回路とAxignのClass Dアンプを採用し、サイズを超えたダイナミックで正確な再生を目指したという。

上位機Y-50は最大出力250W×2(4Ω)、MM/MC両対応のフォノ入力やHDMI入出力を備えるなどしたモデル。弟機Y-40は最大出力150W×2(4Ω)で、フォノ入力をMM対応のみに、HDMI端子も入力のみにするなどしたモデルとなっている。

両モデルとも、フロントには5.46型カラー液晶ディスプレイを装備し、楽曲メタデータ表示やアナログ風VUメーター、ストリーミングサービスのブラウズに対応する。

デザイン面では、新設計のボリュームノブを採用。天面の放熱スリットには日本の伝統文様「三崩し(San Kuzushi)」をあしらい、同社のヘリテージを反映させた意匠とした。

新設計のボリュームノブと、日本の伝統文様あしらった放熱スリットを採用

ネットワーク再生機能は、Spotify Connect、TIDAL Connect、Qobuz Connect、Chromecast(Google Cast)、AirPlay 2といった各種に対応。スマホアプリ「Onkyo Controller」からも各種設定や操作が行える。

外形寸法は両機共通で350W×99H×337D mm、質量はY-50が4.9kg、Y-40が4.4kg。スピーカー適合インピーダンスは4-16Ω、周波数特性は20Hz-30kHz(+1/-3dB)、トーンコントロールは100Hz/10kHzで±10dBとなる。ヘッドホン出力は6.3mmを装備する。 

主な仕様は、Y-50が出力125W×2(8Ω)/250W×2(4Ω)。MM/MC対応のフォノ入力、4K/120HzやHDMI ARCに対応するHDMI入出力と、同軸デジタル、光デジタル、USB-A(ストレージ再生)を装備する。

また、サブウーファー用のプリアウト端子も備えるほか、独自のルーム補正「Onkyo Room EQ」を内蔵する。

Y-40は出力75W×2(8Ω)/150W×2(4Ω)で、端子類はMM対応のフォノ入力、HDMI入力、同軸デジタル、光デジタル、USB-Aを搭載。

両機とも、上記の端子類のほかアナログRCA入力×3およびイーサネット端子も装備。Wi-Fiと有線LAN両方が利用できる。また、Bluetoothにも対応。コーデックはSBC/AACをサポートする。 

80周年記念モデルは、1992年に発売したステレオパワーアンプ「Integra M-588」に着想を得た特別デザインを採用。レトロかつ貫禄のあるシルエットと現代的なストリーミング性能を融合したという。

80周年記念モデル「LIMITED EDITION 80TH ANNIVERSARY MUSE SERIES NETWORK STREAMER & INTEGRATED AMPLIFIER」

シャンパンゴールドのアルミニウムシャーシと、本物のウォールナット材突き板サイドパネルを組み合わせることで、歴史を感じつつもモダンな存在感をアピール。同社は「オンキヨーの過去と未来の体現したモデル」と説明している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE