ゾノトーン、“新たな可能性”を追求した中核ラインの最上位インターコネクトケーブル「Granster AC-5000」
前園サウンドラボは、Zonotone(ゾノトーン)ブランド “Gransterシリーズ” から、インターコネクトケーブル「Granster AC-5000」を6月下旬に発売する。価格は、RCA(1.0mペア)が77,000円(税込)、XLR(1.0mペア)が83,600円(税込)。
同ブランドの中核ライン “Gransterシリーズ” のインターコネクトケーブルにおいて、「7NAC-Granster 5000α」の後継に位置づけられる新たな最上位モデル。7NAC-Granster 5000αの性能を継承しつつ、さらなる可能性を追求したという。
導体素材には、前モデルと同様の超高純度7NクラスCu、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCに加え、新たに電子管用無酸素銅「C1011」を採用。計4種類の素材をブランド独自の黄金比でハイブリッドしている。
音質傾向については、ダイナミックなエネルギー感、高解像度感やS/N感、空間表現力を兼ね備え、「音楽を再生することが無上の愉しみになる」ようなサウンドを実現したと謳っている。
1芯あたりの構造は、ブランド独自の音響哲学に基づいた4芯コア相当の異種独立2層構造を採用。また、信号線2芯とは別に、バランス伝送用にGND線1芯を配置し、シールド線をソース側接地とすることで安定した理想的な信号伝送が期待できると説明している。
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