作曲家・岩代太郎氏のスタジオに採用

ECLIPSE、新設計のホームオーディオ用スピーカー「TD508MK4」。設置性も向上

公開日 2024/01/16 15:32 編集部 : 伴 修二郎
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デンソーテンは、ECLIPSEホームオーディオシステムから、ホームオーディオ用スピーカー「TD508MK4」を2月1日に発売する。価格は74,800円(税込/1本)。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色を用意する。

「TD508MK4」ブラック

「TD508MK4」ホワイト

ECLIPSEホームオーディオシステムは、2001年の発売以来、オーディオファンに加え、国内外のアーティストやレコーディングエンジニアからも高い評価を獲得する。

音が伝わる空気の動きの正確な再現を目指し、ボーカリストの息遣いや銘機の音色など音源の微細な音もクリアに再現する「明瞭性」、録音空間の情報を正確に再現する「空間再現性」、世界の音楽家が最も重視するという“音の立ち上がり・立ち下がり”を正確に再現する「スピード感」、以上の3つの特長を有していると説明する。

今回発表されたTD508MK4は、スピーカーユニットを軸とした新設計を採用する、8cm口径のコーン型フルレンジとグラスファイバーを搭載したスピーカーシステム。昨今のストリーミング・サービスの高音質化・高画質化に着目し、「音楽や映画の制作者の意図を正確に再現する」というコンセプトのもと、ホームシアター/ステレオのいずれにおいても、クリアでリアルなサウンドによる没入体験を目指して開発したという。

インパルス応答の収束性が10%向上し、さらに再生周波数帯域のバランスを整えたことで音のクリアさとリアルさが向上したとアピール。「音楽や映画の制作者の意図・想いまでも感じさせる最高クラスの正確な音」を実現するとのこと。

本体には手で回せるダイヤル式の角度調整機構を採用したほか、スピーカー角度の可動範囲も拡大して設置性を向上。角度調整は通常時が-20°〜35°、天井面取付時と壁面取付時が0°〜90°まで対応し、様々なシーンに活用できる。台座面にはスピーカーケーブル用の接続用開口部を設けたことで、スマートな配線取り回しも可能にする。

手で回せるダイヤルを装備

スピーカー角度の可動範囲が拡大

再生周波数帯域は50Hz - 27kHz(-10dB)、インピーダンスは8Ω、能率は82dB/W・m。外形寸法は185W×289H×264Dmm、本体質量(1本)は約5kg。付属品として保護ネット×1、落下防止ワイヤー×1を同梱する。

なお、ジョン・ウー監督『レッドクリフ』、山田洋二監督『キネマの神様』、北野武監督『首』などを手掛ける世界的な作曲家・岩代太郎氏の音楽制作スタジオにも本モデルが採用されている。発表に際して、岩代氏よりコメントが届いている。全文は以下の通り。

作曲家の岩代 太郎氏


岩代太郎氏 コメント
私が作品を世に出す折、演奏家との信頼関係は不可欠であり、「自分らしさ」にも直結する。だからレコーディング時にも、同じ空間で呼吸を共にしながらディレクションするスタイルを大切にしている。TD508MK4から聴こえてくるリアルな音像は、まさに目の前で熱演してくれる演奏家の存在感を、ありのままに体感させてくれる。創る人、奏でる人、聴く人。三者を一体化させるECLIPSE。流石ですね。

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