“GTゴジラ”などでアナログサウンドを堪能

MCカートリッジ「GIT(極)」お披露目、GTサウンド&イケダ合同試聴会が10/22-10/23開催

公開日 2022/09/29 17:58 季刊・analog編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
イケダサウンドラボズと(有)GTサウンドは、2022年10月22日(土)、23日(日)の2日間にわたり合同試聴会を開催する。会場は東京国際フォーラム(ガラス棟6階 605号室)。参加は無料。

MCカートリッジ「GIT極」

本試聴会で初披露されるMCカートリッジ「GIT(極)」は、GTサウンドがイケダサウンドラボズの熟練技術者でもあるアイテイ工業代表の石山克明氏に協力を依頼し、GTサウンド製の高能率スピーカーで幾度も試聴を繰り返しながら、ついに完成に至ったというダイヤモンドカンチレバー+銀巻き線、シェル一体型のMCカートリッジ。

「音の入り口、出口の共演」をテーマに、GTサウンド製の大型スピーカー「SRS-1R(GTゴジラ)」や同社製のキャビネットに収められたテクニクス「SP-10MK3」などで、最新のアナログサウンドが楽しめる内容となっている。

当日使用されるスピーカー“GTゴジラ”「SRV-1BR」

【開催日:10月22日(土)】
■イベントスケジュール
1.10:10-12:00
2.13:00-14:50 
3.15:00-16:50
4.17:00-18:50

【開催日:10月23日(日)】
■イベントスケジュール
1.9:30-11:50 
2.13:00-14:50
3.15:00-16:50

■会場:東京国際フォーラム ガラス棟6階(605号室)
〒100-0005東京都千代田区丸の内3-5-1

■試聴システム
・スピーカーシステム:SRS-1R(GTゴジラ)受注生産品
・アナログプレーヤー:モーターSP10MK3+GTサウンド製キャビネット 
・トーンアーム:IT-407SS、IT-407CR-1
・カートリッジ:IKEDA9XX、Akiko、9mono、GTサウンド特注品GIT(極)
・その他:CDプレーヤー、アンプ類はアキュフェーズ社製品を使用

■内容
1.オーディオ装置で音を決定する1番大切な要素であるスピーカー(出口)とは?
2.入力装置の大切さについて(入り口)
3.音楽を聴く空間について

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク