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新任審査員2名が参加しフレッシュな風を吹き込む

「オーディオ銘機賞2022」審査会開催。「厳しい環境を跳ね返し、粒揃いの製品たちに恵まれた年」

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ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
2021年10月08日
その年のもっとも優れたオーディオ製品を選定する「オーディオ銘機賞2022」の審査会が、本日10月8日(金)、開催されます。オーディオ銘機賞は、オーディオ文化の向上と市場の活性化を目的に1978年に設立されたもので、今年で43回目を迎えます。

オーディオ銘機賞の審査会が今年もスタート

オーディオ銘機賞の独自の特徴は、オーディオ評論家に加え、全国の有力店舗が「流通側」審査員として参加することにあります。ユーザーのリアルな声を一番耳にするショップからの意見も取り入れることで、“市場で真に評価される”製品を選定するアワードとなっています。

また、今年から新たに2名の審査委員が加わります。評論家サイドとして生形三郎氏が、流通サイドとして長野県上田市のオーディオショップ、オーディオコアの友野大介氏が参加いたしました。オーディオ銘機賞にフレッシュな風を吹き込みます。なお、昨年に引き続き、コロナ対策の観点から、流通側の審査員は新任の友野氏を除き、リモートでの参加となっています。

審査に先立って、評論家側の審査委員長の藤岡 誠氏、CAVIN大阪屋の森田正二氏がそれぞれ挨拶を行いました。

藤岡 誠氏「コロナ禍における巣ごもり需要を受けて、オーディオ販売は悪くない状況のようです。また、販売店には修理の依頼もたくさん集まっていると聞きます。その一方で、半導体不足や部品不足、輸送の問題なども多く発生し、全体にバランスが取れていないようにも感じています。しかし、今回の銘機賞に新しい審査員が加わったことで、さらに実務的に、みなさまにお役に立てるものになると思っております」

評論家側審査委員長 藤岡 誠氏(右)と、Audio Accessory編集長の伊佐山勝則(左)

森田正二氏「今年は長い自粛生活の疲れから、少し盛り上がりにかけたまま年末に突入しようとしています。しかし、半導体や部品不足を乗り越えて、メーカー各社からは素晴らしい製品が登場してきています。厳しい環境を跳ね返し、粒揃いの製品たちに恵まれた年とも感じております。このアワードが、コロナにより傷ついた状況から抜け出すことを目指している皆様の一助になることを願っています」

流通側審査委員長 森田正二氏

さらに、評論家の新任となる生形三郎氏は「同世代に向けてオーディオの楽しさを伝えていけるように頑張りたい」、オーディオコアの友野大介氏は、「オーディオの魅力を正確に伝えられるように頑張っていきたい」とコメントしました。

新任・オーディオ評論家 生形三郎氏

新任・オーディオコア 友野大介氏