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『季刊analog』72号、由紀精密特別レポートを掲載。連載「日本のオーディオ」にはViV labが登場

公開日 2021/07/04 07:30 季刊・analog編集部
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アナログにまつわるモノや人をテーマにしている『季刊・analog』誌の最新号が、7月2日に発売されました。

季刊analog vol.72 1,680 円 (税込)

今号の表紙を飾るのは、由紀精密の糸ドライブ式アナログプレーヤー「AP-0」です。

4ページで開発秘話をお届けしています

由紀精密は、小型で高い精度が要求される航空宇宙産業や高度な医療機器向けの精密部品を製造する日本のメーカー。そんな同社がゼロから開発を進めて完成させたアナログプレーヤーの製造プロジェクトに、小林貢氏が迫ります。

本編では、開発・製造に関わった方々へのインタビューの模様をお送りしています。また、本機の詳細や音質傾向は、本誌アナログプレーヤー特集にて井上千岳氏のレポートを掲載している。そちらも合わせてお読みいただければ幸いです。

(株)由紀精密の開発陣の方々と小林貢氏

アナログプレーヤー特集内で掲載されるAP-0。執筆者は井上千岳氏

国産オーディオメーカーの創業者や製品開発のキーマンとなる人物を中心に、そのメーカーの魅力を深く掘り下げお届けする連載「日本のオーディオ」。14回目となる今回は「ViV laboratory」代表取締役社長 秋元浩一郎氏のインタビューをお届けします。

好評連載の日本のオーディオ。14回目はViV laboratoryの秋元浩一郎氏にご登場いただきました

秋元氏のオーディオへの考え方や製品の魅力について、石原俊氏のレポートでお送りしています。こちらもあわせてお楽しみください。

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