年に1度のアワード号

季刊analog71号、4月2日に発売! 「アナロググランプリ」発表に「クリーニングマシン」大特集

公開日 2021/04/01 11:37 季刊analog編集部
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4月2日(金)、全国の書店およびオンライン書店にて、『季刊・analog71号』がいよいよ刊行される。

季刊analog71号 4月2日全国一斉発売!(定価:1,680円/税込)

今回の第1特集は、「発表! アナロググランプリ2021」。現代の技術革新による素晴らしいアナログ再生が実現している今、この1年で登場したアナログ関連製品の中から、モノとしての魅力に優れ、幸せをもたらすモデル達を投票によって厳選している。


今回は、素晴らしい製品が多く、ゴールド・アワードに該当する製品が12にものぼった。「どんな音がするのか」「どのような点が高く評価されたのか」をオーディオ評論家が詳しく解説。ぜひ製品選びの参考にしてほしい。

アナロググランプリ受賞モデルを一挙発表! 各製品の詳しいレビューも

第2特集は「レコードクリーニング、どうしてる?」。7人のアナログ愛好家の方にご登場いただき、それぞれの「クリーニング持論」を語っていただいた。

レコードクリーニングの持論を7人の愛好家が語り尽くす!

さらに、本誌初となる「クリーニングマシン一斉比較」を実施。今回は、同じタイトルの「新品レコード」をマシンの数だけ用意。各洗浄機でクリーニングし、ビフォー・アフターの音をテストした。果たして新品レコードの音は洗浄によって変わるのか、結果はぜひ本誌をご覧いただきたい。

テストに使用したのは、辛島文雄『アイ・ラヴ・・・』の新品LPレコード。マシンの数だけ用意して洗浄のビフォー&アフターを比較試聴

有名ブランドの製品だけではなく、ネット通販を賑わせる汎用の洗浄機の実力も検証。ユーザーの目線に立ってテストを慣行している。

読み応え十分な内容となっているanalog71号。ぜひ、お手にとってお読みいただきたい。

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