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「LEAK CDT」「LEAK STEREO 130」

ロッキーインターナショナル、英LEAK社製品の取扱開始。プリメインとCDトラポ

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編集部:松永達矢
2021年03月02日
ロッキーインターナショナルは、イギリスのハイエンド・オーディオブランド LEAK社製品の取り扱いを開始。ブランド初となるCDトランスポート「LEAK CDT」とプリメインアンプ「LEAK STEREO 130」を3月末に発売する。

LEAK社はイギリスのオーディオメーカー。真空管アンプを中心に世界的な人気を博したが、1970年頃ブランドをクローズ。1996年には製造工場も取り壊された。しかし創業から84年目であり、創業者ジョセフ・ハロルド・リーク氏の生誕113年という節目の年にあたる2020年に復活を果たした。このたび日本での販売代理店が決まったかたちだ。

CDトランスポート「LEAK CDT」(税抜128,000円)は、CDのほか、USB-typeA端子を備えUSBメモリ内の音源(44.1kHz/48kHz:16bit、WAV/MP3/AAC/WMA)も再生可能。また同軸デジタル端子と光デジタル端子も1系統ずつ備えている。

「LEAK CDT」

「LEAK CDT」リア部

電磁シールドが施された独自開発のエンクロージャーにCDトランスポートと専用電源をマウント。EPS機能(先読みバッファリング)の採用により、ディスクの読み取りエラーを軽減し安定した再生が可能としている。クロックにはTCXOを採用している。

周波数特性は20Hz - 20kHz,-0.001dB、USBのファイルフォーマットはFAT12、FAT16、FAT32に対応。消費電力はスタンバイ時0.5W、アクティブ時25Wとなっている。

外形寸法は326W×145.1H×283Dmm、質量6.9kg。


プリメインアンプ「LEAK STEREO 130」(税抜168,000円)は、同社の象徴的なモデルである「LEAK STEREO 30」の哲学を踏襲して開発したモデル。豊富なデジタル/アナログ入出力端子を備え、デジタルストリーミングからアナログターンテーブルまでの接続が可能となっている。

「LEAK STEREO 130」

「LEAK STEREO 130」リア部

デジタル端子は同軸入力1系統、光入力端子2系統、USB Type-B端子1系統、同軸出力端子1系統、光出力端子1系統を用意。

アナログ入力端子はRCA端子2系統、MM Phono入力1系統を、アナログ出力端子はRCAプリアウト1系統を搭載している。

DACチップとしてESS Sabre32 ES908K2Mを搭載しており、最大384kHz/32bit PCMおよびDSD256に対応。Bluetoothにも対応し、aptX/AACにてスマートフォン等の音源再生に使用することも可能だ。

また、アナログ回路をバイパスして音楽信号を最短で伝送できる「DIRECT」モードを用意。DIRECTスイッチをONにすることで、よりクリアなサウンドを実現するという。さらに、BASS/TREBLEの調整も可能だ。

S/N比は、プリアンプ使用時の場合110dB以上(A補正)、パワーアンプ使用時は108dB以上。消費電力はスタンバイ時0.5W、アクティブ時200Wとなっている。

外形寸法は326W×146H×276Dmm。質量は8.3kg。

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