石原 俊氏×田中伊佐資氏による対談が再び実現

季刊『analog』最新号、発売中! 10万円以下で買えるカートリッジ20モデルを評論家2名が語り尽くす

2020/10/03 季刊analog編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
こんにちは。analog編集部です。10月2日(金)に、季刊『analog 69号』が発売になりました! 今号では、10万円以下のカートリッジを聴き比べた「カートリッジ新定番を掘り出せ!」という特集を掲載しています。

最新号は、ユーミンの名盤『流線形 '80』が目印!

カートリッジの定番モデルとしてデノン「DL-103」が親しまれていますが、もちろん他にも、新定番になり得る高い実力を持ったモデルはたくさんあります。そこで今回は、石原 俊氏と田中伊佐資氏にMM型やMC型から光電型まで “10万円で購入できる” カートリッジ合計20モデルを一斉試聴していただきました。レビューページまで全て対談形式で掲載しています。

石原氏と田中氏に20モデルを一斉試聴していただきました

今回取り上げたモデルは下記の通りです。
DENON「DL-103」/ORTOFON「2M RED」/NAGAOKA「MP-110」/VINTAGE JOIN「ACOUSTIC」/CHUDEN「MG-3605」/AUDIO-TECHNICA「VM530EN」/ORTOFON「MC-Q5」/SUMIKO「MOONSTONE」/AUDIO-TECHNICA「AT-OC9XEN」/REGA「EXACT」/LINN「ADIKT」/GRADO「SONATA3」/GOLDRING「2300」/REGA「ANIA」/ROKSAN 「CORUS 2」/PRO-JECT「PICK IT DS2 MC」/ZYX「R50 BLOOMV」/PHASEMATION「PP-200」/SKYANALOG「G-1」/DS AUDIO「DS-E1 CR」

前号の特集「MM、MCどちらがエライか?!」でも対談いただいた(因縁のある?!)お二人。今回も熾烈な舌戦が繰り広げられました!

この特集をきっかけに、カートリッジの“新しい選択肢”を見つけてみてはいかがでしょうか?

石原氏と田中氏の聴く音楽は真逆で、音の描き方も異なっています。それぞれカートリッジの受ける印象が違う部分もあり読み応え抜群です

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE