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数量限定の電源ケーブルセットは9/27注文分まで

光城精工、雷対策&ノイズフィルター搭載の電源タップ「Crystal C1P」

編集部:川田菜月
2020年09月02日
光城精工は、同社KOJO TECHNOLOGYブランドより、サージアブソーバ(雷対策)とノイズフィルターを搭載した電源タップ「Crystal C1P」を9月26日から発売する。価格は34,000円(税抜)。

「Crystal C1P」

従来モデル「Force bar S1P」の後継にあたり、ノイズフィルターの回路構成をはじめ、部品選定、定数、パターンレイアウトの再構築を行うことで更なる音質向上を図っている。3Pインレット×1、3Pコンセント×1、3P連結コンセント×1を搭載する。

本製品の発売を記念して、推奨電源ケーブル「KS-0P-2m:メドゥーサ 0P」(定価4,900円/税抜)の無料セット販売を実施する。9月27日23:59注文分までの販売とし、100セット限定のため数量がなくなり次第終了となる。なおキャンペーンはオーディオ専門店および同社ダイレクトショップのみで実施される。

Crystal C1Pは、雷対策としてPanasonic製サージアブソーバを採用。サージ耐量7KVを満たすパーツを選定した。ノイズフィルター部は従来から一新し、フィルター回路構成、部品定数、パターンアートワークを一から再設計したとのこと。

オリジナル設計のノーマルモードノイズ対応チョークコイルを搭載し、コンデンサーとの併用でπ型フィルタを構成。チョークコイルには耐電力が大きく不飽和特性を持つとする空芯コイルを採用している。また巻線材の素材にもこだわり、安全面、音質面共に良好な素材を選定したとしている。

π型フィルターを構成するコンデンサーには、岡谷電機製ノイズサプレッションキャパシターを採用。チョークコイルのインダクタンス値含め、定数設定は聴感上ならびにフィルタ特性の両面から実施している。

本体はTOPカバー、BOTTOMシャーシ、サブシャーシの3パーツで構成するM.I.S.構造を採用。インレットからコンセントまで全てのパーツをサブシャーシに搭載し、外装ケースのTOPカバーとBOTTOMシャーシから独立、またTOPカバーとサブシャーシの結合部に制振合金M2052スペーサ (非磁性体) を採用するなどして、外部からの不要振動の抑制を図っている。

各パーツは適切な距離感を保ってマウントされ、大型のプラグを挿入した場合でも、外装ケースに触れないようになっている。コンセントやインレットが見える窓枠にはオリジナルの丸角形状を採用した。

カラーはシルバーを基調に、TOPカバーは白色アルマイト処理を施している。ほか本体に刻印される製品型名を細線化するなど、スタイリッシュなデザインに仕上げたとしている。また機能を表すアイコン表記にはサージアブソーバとローパスフィルタを追加した。

配線素材は表皮効果を積極的に活用した単線の錫メッキ1.6mmを採用し、ロスのない信号伝達のためストレートに配線。基板のパターンアートワークもストレート配線を強く意識したレイアウトを採用する。また両面パターンとすることでノイズリダクション効果とパターンインピーダンスの低減を同時に行うとのこと。さらにビアホールの多用で許容電流の向上を図っている。

各パーツのハンダ付けには特殊成分配合されたものを使用し、同社の特選マイスターによる熟練した技術で作業されているとのこと。

同シリーズでは、インレット/連結コンセントの形状は国際規格(IEC60320)に統一されており、発売済みの「Crystal 3.1」や「Crystal 6.1」など、シリーズ同士の連結や拡張が可能。例えばCrystal C1PとCrystal 3.1を連結することで、Crystal 3.1を含めて全てノイズフィルター入りの電源タップとすることができる。連結専用のプレートも付属しており、ねじ止めで固定も可能。

外径寸法は59W×37H×233Dmm(アース端子やフットの突起含まず)、質量は約720g。

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