強度・剛性の大幅アップなど

KRYNA、新スピーカースタンド「Stage II」。最新研究結果を盛り込み性能向上

公開日 2020/01/14 17:06 季刊オーディオアクセサリー編集部
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KRYNA株式会社は、スピーカースタンドの新モデル「Stage II」を1月12日より発売した。

Stage II の底板と支柱ジョイント部には、専用アダプターを採用し剛性を向上。ダイアモンド・フォーメーション配置のT-PROPインシュレーターを搭載

既存の「Stage」をリニューアルしたモデル。ラインアップは、標準モデルで天板20W×28Dcm、底板26W×34Dcmで高さ60cmの「2S60-2026T」と、B&W 805D3専用天板(N805、805S、805Dにも対応)に底板26W×34Dcmで高さ60cmの「2S60-805D326T」の2モデル。いずれもスパイクT-PROPつきで、価格は100,000円(1台/税抜)。ラインナップは徐々に増やしていくということだ。


Stage II の構造図。同社の好評アクセサリー「Helca1」が支柱内部に新たに採用されたのが目を惹く。スピーカーを載せた状態での理想的な重心バランスを追求している
「Stage II」は、従来製品でも採用されていたインシュレーターのダイアモンド・フォーメーション配置などの主要構造は継承しつつ、最新の研究成果を盛り込んで各部を一から見直し。さらに徹底的にチューニングを行うことで大幅なクオリティアップに成功したという。

新たに採用された技術と変更点は、専用アダプタ装着で強度・剛性を大幅にアップした点や、人間工学に基づいた天板形状の採用、支柱内部にケーブルインシュレーター「Helca1」を封入した点など。これらにより解像度の向上、楽器の位置関係の明瞭化、微細なニュアンスの再現性の向上、聴感上で音場空間が三次元的に倍増するなどを実現したとのことだ。

スピーカーの振動を効果的に減衰する、マグネシウムハイブリッド減振構造の支柱

天板と底板は異種素材張り合わせで固有のキャラクターをキャンセルするコンポジットボード

なお詳細は「近畿大学工学部 西村教授による新旧Stageの測定データ」のページと、「Stage特設サイト」を参照されたい。

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