12月下旬から販売開始

Soundfort、小型デジタルアンプ「AS-100+」のパーツ販売を開始。基板やシャーシなど各セットを用意

公開日 2019/12/13 19:51 編集部:川田菜月
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MJTS(株)は、Soundfortブランドの小型デジタルアンプ「AS-100+」の基板およびシャーシ等の単体パーツ販売を12月下旬から開始する。

「AS-100+」のパーツ販売を12月下旬から開始

アンプの自作や改造、組み込み用途などユーザーからの要望を受け、「AS-100+」の製品を構成するすべての部品においてパーツ販売を実施。詳細は決定次第、Soundfortブランドホームページ及び公式Twitter、Facebookにてアナウンスするとのこと。

ラインナップには、基板セット(メイン基板、RCA端子ASSY、スピーカーターミナルASSY)、ボリュームノブセット(アルミ削り出しボリュームノブ、接地用スプリング)、ケースセット(前面パネル、アルミ削り出し電源ボタン、背面パネル、シャーシ、パネル固定用ボルト)、ACアダプター(15V)を用意。

基板やケースなど4セットをラインナップ

基板セット購入の際には回路図も併せて提供するとのこと。また基板およびパネル、ケース等寸法図はWebサイトにて公開予定としている。

AS-100+は、幅10cm未満のコンパクトサイズで最大出力は18W+18Wを実現するデジタルアンプ。高効率/低発熱の特性を活かしながら、音楽表現力に優れたクリアで力強くリアリティある音を再現するとしている。

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