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センターや壁掛けモデルも

ソナス・ファベール、“Sonettoシリーズ”に大型ユニット搭載モデルを追加

編集部:成藤 正宣
2019年02月14日
ノアは、伊・Sonus Faber(ソナス・ファベール)のスピーカー“Sonettoシリーズ”の新ラインナップとして、ウーファー/キャビネットを従来モデルより大型化したフロアスタンディング型「Sonetto V」、ブックシェルフ型「Sonetto II」など4モデルを、2月21日より発売する。

“Sonettoシリーズ”に大型ウーファー/キャビネットモデルなど4モデルが追加

価格とラインナップは以下の通り(すべて税抜)。各モデルとも、キャビネットをウッド(ウォルナット)/ピアノ・ブラック/マット・ホワイトの3仕上げから選択可能。

・フロア型「Sonetto V」:660,000円(ペア)
・ブックシェルフ型「Sonetto II」:284,000円(ペア)
・センタースピーカー「Sonetto Center II」:290,000円(1本)
・壁掛け型「Sonetto Wall」:148,000円(1本)

すべてのモデルでウッド/ピアノ・ブラック/マット・ホワイトの3仕上げを選択可能(写真は「Sonetto II」)

2018年9月より発売しているSonettoシリーズ(関連ニュース)の新モデル。イタリアの職人によるハンドメイドで生産されており、シリーズの特徴として、各ドライバーユニットの位相を最適化する同社独自のセミバランス構成/3次ハイパス回路クロスオーバーネットワーク、豊かな低音を実現するためのボトム・バスレフ構成を採用する。

ドライバーユニットの位相を最適化するため独自のクロスオーバーネットワークを搭載

また、独自のトゥイーター「アローポイント・DADトゥイーター」はDKM製シルク・ソフトドームとリングラジエーターを組み合わせることで、伸びやかで澄み切った再生音を実現。フロアスタンディング型のミッドレンジ/ブックシェルフ型のウーファーには、ケナフやカポックなどの天然繊維をブレンドし、高粘度のダンピング剤で処理することで音の色付けを抑えたコーンを採用する。

フロアスタンディング型のウーファーには、低域信号に対し忠実なレスポンスを返すアルミニウム合金製ダイアフラムを採用。さらにダイキャスト製バスケットにより強力な磁気回路での駆動に耐える高剛性を持たせている。

Sonetto Vは、29mmトゥイーター/150mm ミッドレンジ/180mm ウーファー×2を搭載する3ウェイ・バスレフ型フロアスタンディングスピーカー。同じ構成を採用する従来モデル「Sonetto III」よりも大型のウーファー/キャビネットを採用し、より豊かなダイナミクスを得たという。再生周波数帯域は38Hz〜25kHz、音圧レベルは90dB SPL(2.83V/1m)、公称インピーダンスは4Ω。外形寸法は350W×1,063H×409Dmm、質量23.8kg。

Sonetto Vは大型ウーファー/キャビネットのフロア型

Sonetto IIは、29mmトゥイーター/165mmウーファーを搭載する2ウェイ・バスレフ型ブックシェルフスピーカー。同じ構成の従来モデル「Sonetto I」よりも大型のウーファー/キャビネットを採用する。再生周波数帯域は42Hz〜25kHz、音圧レベルは87dB SPL(2.83V/1m)、公称インピーダンスは4Ω。外形寸法は250W×397H×336Dmm、質量8.4kg。

Sonetto IIは大型ウーファー/キャビネットのブックシェルフ型

Sonetto Center IIは29mmトゥイーター/150mmミッドレンジ×2/150mmウーファー×2を搭載した3ウェイ・バスレフ型センタースピーカー。再生周波数帯域は42Hz〜25kHz、音圧レベルは91dB SPL(2.83V/1m)、公称インピーダンスは4Ω。外形寸法は743W×289H×409Dmm、質量16.3kg。

大型センタースピーカーのSonetto Center II

Sonetto Wallはシリーズ初の壁掛け対応モデル。29mmトゥイーター/150mmウーファー/150mmパッシブラジエーターを搭載する2ウェイ・壁掛け型スピーカー。再生周波数帯域は60Hz〜25kHz、音圧レベルは89dB SPL(2.83V/1m)、公称インピーダンスは4Ω。外形寸法は291W×163H×500Dmm、質量4.8kg。

パッシブラジエーターを搭載するSonetto Wall

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