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11月に発売

Audiolab、20万円/1台のモノラルパワー「8300MB」とステレオパワー「8300XP」。

編集部:平山洸太
2018年10月01日
イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱う英Audiolabのモノラル・パワーアンプ「8300MB」、ステレオ・パワーアンプ「8300XP」を11月に発売する。価格はいずれも200,000円(税抜)。

「8300MB」は、250Wの出力と200のダンピングファクターをもつモノラル・パワーアンプ。同社のCDプレーヤー「8300CD」(関連ニュース)等とのマッチングを意識してチューニングされており、パワフルかつ自然な再生を可能にしたという。

「8300MB」

内部には、出力端子へブリッジ接続された2つの出力段を備える。並行伝送によりノイズと歪みを極限まで排除し、音楽信号の正確な増幅・伝送を目指したとする。これにより、大型のハイエンドスピーカーにも十分なエネルギーを与え、ダイナミクスを失うことなくドライブすると説明している。

内部のイメージ

周波数特性は20Hz - 20kHz。定格出力は250W RMS(8Ω)/350W RMS(4Ω)、最大出力は450W RMS(4Ω)。ゲインは29dBで、入力感度は1,500mV。入力インピーダンスは、バランス時44kΩ、アンバランス時22kΩ、全高調波歪みは0.003%、SN比は110dB。

背面端子部

寸法は、216W×150H×362Dmmで、質量は9.5kg。入力端子はXLR(バランス)、RCA(アンバランス)。

ステレオ・パワーアンプ「8300XP」は、最大480Wの出力電圧と高電力駆動能力を備えることで、明瞭でバランスのとれた増幅を目指しているとのこと。

「8300XP」

内部回路部品を細かく形成するために、超純粋なOCC(OhnoContinuousuCast)銅の最上位の部品を電源・信号配線に採用した。これにより、歪みが最小限になるように図った。また、モノラル・パワーアンプ(480W/8Ω)としても使用することも可能で、8300XPをもう1台使用することにより、ブリッジモードで動作の動作に対応。ブリッジモード動作中は、パワー出力を1チャンネルあたり480W/8Ωに増加させることができる。

内部のイメージ

周波数特性は20Hz - 80kHz -3dB、20 - 30kHz ±1dB。定格出力は140W RMS(8Ω/ステレオ)、230W RMS(4Ω/ステレオ)、480W RMS(8Ω/ブリッジ)。ゲインは29dB(ステレオ)、36dB(ブリッジ)で、入力感度は1,100mV。入力インピーダンスは、バランス時15kΩで、アンバランス時10kΩ、全高調波歪みとIMひずみ率は、0.004%、過渡相互変調歪み率は113dB、SN比は140dB。

背面端子部

外形寸法は444W×149H×367Dmmで、質量は16.0kg。入力端子はXLR(バランス)、RCA(アンバランス)で、出力端子はバイワイヤリングに対応する。

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