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カーオーディオやワインなども展開

第10回『上海インターナショナルオーディオショウ』が8月31日から9月2日まで開催

オーディオ編集部・樫出
2018年08月24日
8月31日〜9月2日の3日間、中国・上海にて、恒例の『上海インターナショナルオーディオショウ』が開催される。

今年で10回目となる本イベントは、昨年と同様に中国・上海の2つの国際空港からほど近い、「上海富豪環球東亜酒店(Regal International East Asia Hotel)」で開催される。主催はCHINA NATIONAL PUBLICATIONS IMPORT & EXPORT CORPO。

会場となる「上海富豪環球東亜酒店(Regal International East Asia Hotel)」

開催に先駆けて本イベントの核となり活躍するCHINA NATIONAL PUBLICATIONS IMPORT & EXPORT CORPOの張 国梁氏に、今回の概要と意気込みなどを語っていただいた。

第10回目となる『上海インターナショナルオーディオショウ』について語ってくれた張 国梁氏

「『上海インターナショナルオーディオショウ』は今回で10回目となります。初回から10年が経ち、メーカーやディーラーの皆様にご協力いただきながら、一歩一歩やってきました。その間、出展社も増えましたし、参加者も確実に増えてきています。また、海外や日本から来てくれるメーカーの方やマスコミも増えてきています。最初、会場に足を運んでいただける日本の方は3、4人でしたが、今回はマスコミも含め20人くらいの方にご参加いただける予定です。本当にありがたいことです。このイベントは、最初からインターナショナルと銘打ってハイエンドな製品を中心に置き、日本の『インターナショナルオーディオショウ』を目標としてきました」(張氏)

一般入場料は50元(約800円)で、試聴用CDソフトと目録が付く。昨年の有料参加者は5,000人程度あったといい、次第に増えてきているという。

さらに10回目を迎えるにあたり、イベント内容も変化させる。「日本の有名ブランド、エアータイト、ゾノトーン、スペックなどの社長たちが来て、日本のオーディオの状況などを大きな会場で講演してもらう予定です。また日本で人気のある女性ヴォーカリスト、ウィリアムス浩子さんのミニライブも31日に4回予定しています。そして今回は初めてカーオーディオも展開し、10台くらいの車が展示されます。ポルシェ911やBMW、ベンツなどの高級車にカーオーディオを搭載しています。また、ここ数年中国ではワインも人気があり、輸入ワインを扱っているお店もブース出展をします」と、幅広い内容が展開される。

31日にライヴを行う予定のウィリアムス浩子

「オーディオの文化と他の生活の文化は、一緒に繋がって楽しみを広げていけると思っています。高級オーディオが好きな方の中には、高級な車も持っていて、カーオーディオもよくしたいという方が多い。中国で赤ワイン、白ワインの人気が出てきていて、それも好きなファンが多い。だから一緒にイベントをしたら楽しいだろうと考えました。中国のオーディオファンは、日本の知識を求めています。日本の方がどのように、オーディオを楽しんでいるのかを知りたいのです。多くの中国のファンは日本の雑誌と市場を尊敬していて、日本のオーディオ文化の中国での影響力はすごく強いのです」(張氏)

オーディオ人気が高まる中国で開催される、今回の『上海インターナショナルオーディオショウ』では、欧米ブランドばかりではなく日本ブランドも多数出展し、内容も大きく充実している。なお、開催中のレポートは後日掲載予定である。

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