世界各国から200名近いキーパーソンが参加

「真にインターナショナルな団体へ」 ー EISA AWARD 2018-2019授賞式レポート

オーディオ編集部:浅田陽介
2018年09月06日
オーディオやホームシアター製品、テレビ、カメラなど、さまざまな分野を専門とする全29カ国55の媒体で構成される団体「EISA」。


EISAはこれまで欧州を中心とした展開を行っていたが、この度小社刊行媒体である『季刊・オーディオアクセサリー』誌や、アメリカの『StereoPhile』誌、香港/中国『audiotechnique』誌といった媒体の参加も決定。それを受け、正式名称を「Expert Imaging and Sound Association」として、新たなステップへと踏み出した。

「EISA AWARDS 2018-2019」のトロフィー (C)www.eisa.eu

先日、EISAに参加する各ジャンルのエキスパートたちによって選定された「EISA AWARD 2018-2019」が発表され、その結果は本サイト(関連リンク)でもご紹介したが、IFA2018の開催初日となる現地時間の8月31日、「Bristol Hotel Berlin」にてその受賞式とレセプション「EISA Gala Ceremony」が行われた。なお、このセレモニーは今年で36回目の開催となる。

「EISA Gala Ceremony」参加者の集合写真。毎年、これほど多くの人数が世界中から参加している (C)www.eisa.eu


授賞式前のレセプションの様子。世界各国のメーカーやメディアがそれぞれの情報交換を行う場にもなっている (C)www.eisa.eu

会場ではEISAのプレジデントであるPaul Miller氏(英Hi-Fi News誌編集長)がプレゼンテーションを実施。「この度、EISAに日本で最もポピュラーなオーディオアクセサリー誌の参加が決まりました。この他にも、インドやアメリカ、オーストラリア、中国などのメンバーも新たに加わり、EISAは真にインターナショナルな団体として成長を続けて行きます」と語った。

EISAのプレジデントであるポール・ミラー氏のプレゼンテーションの様子 (C)www.eisa.eu

日本から『季刊・オーディオアクセサリー』誌がメンバーに加わった点などに触れ、よりグローバルな展開を行うことをアピールする (C)www.eisa.eu

受賞式には、世界中のメーカーからキーパーソンが訪れ、会場内は大きな賑わいを見せていた。現在は特に欧州にて強い影響力を持つEISAだが、今回の「EISA Gala Ceremony」ではよりグローバルな展開を行うことをアピール。来場者達からは今後の展開への期待の声も多く聞くことができた。

受賞モデルは1製品ずつ発表され、各社が壇上に登りトロフィーが授与される (C)www.eisa.eu

EISA AWARDSの受賞は、さまざまなメーカーに喜びを持って迎えられている (C)www.eisa.eu

なお、今後『季刊・オーディオアクセサリー』誌は、審査員としてEISA AWARDと深く関係していくことになる。より日本の市場にもマッチさせたEISAの展開にご期待いただきたい。

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