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PHONOPHILEは水準器付きゲージをアピール

<アナログオーディオフェア>ラックスマンのアナログ関連製品が集結/サエク、ゾノトーンなどケーブルにも注目

編集部:小澤貴信
2018年06月09日
『アナログオーディオフェア2018』が東京・秋葉原の損保会館にて本日9日より開幕、明日10日まで開催される。ラックスマンは、アナログプレーヤー「AD-171A」やフォノイコライザー最上位機「EQ-500」などのアナログ関連製品やアンプを出展。同社が取り扱うFOCALの最新スピーカー「KANTA N゜2」と共にデモンストレーションを行っていた。

ラックスマンのブース

アンプは、プリメインアンプの最上位モデル「L-509X」、最新の真空管セパレートアンプ「CL-38uC」「MQ-88uC」を用意。クリーン電源「ES-1200」も組み合わせ、ラックスマン製品によるアナログレコード再生を披露していた。

また、同ルームではオヤイデ電気商会がレコードスタビライザーやターンテーブルシート、リード線などOYAIDEブランドのアナログ関連製品を一斉展示した。FIDELITY GATEは同社のスピーカーシステムなどのデモを行っていた。

オヤイデはアナログ関連アクセサリーを出展

FIDELITY GATEのブース

503号室には、ゾノトーン、サエク、光城精工が出展。ゾノトーンは同社のリード線を中心に試聴するデモを実施。サエクはフラグシップケーブルSTRATOSPHEREを出展したほか、独ミュンヘンに参考出展して以来注目を集める20年ぶりのトーンアーム「WE-4700」について、実機の展示はなかったがカタログを用意していた。光城精工は同社の電源アクセサリーのデモを行っていた。

サエク/ゾノトーン/光城精工のブース

サエクはSTRATOSPHEREのケーブルを出展


自らデモを行うゾノトーン 前園社長

ゾノトーンはリード線などをデモ

会場の1階/2階には小規模ブースが多数出展。マニアックなアクセサリーから音楽ソフト、書籍までが出展。同階に出展したPHONOPHILEは、マニアが重宝する様々なアナログ関連アクセサリーを披露していた。特に人気だというのが「水準器付きゲージ」だ。

PHONOPHILEの水準器付きゲージ

これはレコードプレーヤーを設置する際に便利な水準器と、トーンアームの高さとカートリッジのラテラルバランス(水平)を調整するゲージをひとつにまとめたものだ。特にラテラルバランスのゲージについては、目視だと正確に水平をとることが難しく、このゲージで水平を追い込むことで、シバタ針を使ったカートリッジなどでは特に大きな音質向上が期待できるという。

そのほか、高精度なトーンアームで知られるGLANZは、同社のトーンアームを一斉出展。OYAG(オヤッグ)はLP用レコードクリーナー、SP用レコードクリーナー、クリーニングクロスなどをアピール。

GLANZのトーンアーム

OYAGのレコードクリーナー

知名オーディオは、ターンテーブルを空気で浮上させて機会抵抗をゼロにしたというアナログプレーヤーのデモを行っていた。

知名オーディオの“空気で浮かせる”ターンテーブル

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