録音機材はテープ録音機に限定

ディスクユニオンJazzTOKYO、ライブ演奏をその場で録音できるイベント「生録やろうぜ!」を開催

公開日 2018/01/12 18:45 季刊オーディオアクセサリー編集部
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ディスクユニオンJazzTOKYOは、参加者が各自持ち込んだ機器を用いてライブ演奏を録音する生録イベント『生録やろうぜ!』を、2月25日(日)に開催する。

生録イベント「生録やろうぜ!」

ライブ演奏を行うのは、アコースティックギターデュオ「NICOGI」。録音機はカセット、オープンリール、あるいはテープ媒体のPCM録音機などのテープ録音機に限定する。

アコースティックギターデュオ「NICOGI」

録音の際には、プロのレコーディングエンジニア、中村辰也氏がマイクアレンジのアドバイスを提供する。

現在、参加者を募集しており、参加費用は6,000円(税込)。定員があるので、興味のある方はお早めに応募を。

【『生録やろうぜ!』イベント概要】
日程:2018年2月25日(日)
時間:13:00入場 15:00講評会 16:00終了
会場:保谷こもれびホール音楽練習室
ライブ演奏:アコースティックギターDUO「NICOGI」
演奏時間:20分X3セット
マイクセッティングは1セットにつき4名づつ入替え制
(その後方からの録音は全セット参加可能)
参加特典:
・レコーディングエンジニア中村辰也氏による模範録音(後日CDプレゼント)
・参加者録音のプレイバックと講評会(Fundamentalシステムによる模範録音との比較試聴)
・雑誌『ステレオ時代』に会の様子をレポート
参加費用:6,000円(税込)
参加定員:12名(定員を越えた場合は抽選)
申し込みメール宛先:ikushima@diskunion.co.jp
*件名を「NICOGIテープ生録会参加申し込み」とし、メール文面に氏名、住所、電話番号を記載
問い合わせ:ディスクユニオンJazzTOKYO 担当:生島 ikushima@diskunion.co.jp
主催:ディスクユニオンJazzTOKYO
協賛:ステレオ時代(ネコパブリッシング)
協力:ファンダメンタル株式会社

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