トリノフオーディオ「ST2HiFi3D」による音響補正機能の効果体験なども

アコースティックラボ、「蔵前ヴィレッジ」で“音がいい部屋”構築のポイントが体験できる試聴会

公開日 2017/12/19 15:01 編集部:小野佳希
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オーディオファン向け物件を多数手がける防音工事会社のアコースティックラボは、同社のノウハウを注ぎ込んだ“音がいい防音ショールーム”「蔵前ヴィレッジ」を会場にした試聴会「第46回Acoustic Audio Forum」を12月28日(木)に開催する。


■日時:12月28日(木)
 1部:15時〜17時
 2部:18時〜20時
 
■会場:アコースティックラボ 蔵前Village
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)

同社が定期的に開催しているオーディオイベントの最新回で、今回のテーマは「今年のオーディオルーム実例紹介」。実際の完成写真や音響特性データを交えながら、“音がいい”オーディオルーム構築のポイントを解説するという。

音出しデモのシステムには、トリノフオーディオのデジタルサウンドオプティマイザー「ST2HiFi3D」や、自作の平面バッフルフルレンジスピーカーとスロットロードウーファーも今回初めて用意。トリノフオーディオ「ST2HiFi3D」による音響補正機能の効果なども体験できる。

1部、2部ともに内容は基本的に同じで、参加はもちろん無料。公式サイトのメールフォームおよび下記問い合わせ先から参加申し込みや問い合わせを受け付けている。

【問い合わせ先】
アコースティックラボ
担当:草階(くさかい)氏
TEL/03-5829-6035
kusakai@acoustic-designsys.com

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