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プラグ部の素材違いで2バリエーション

アクロリンク、国産7N銅導体の電源ケーブル「7N-PC6700 Anniversario」

編集部:成藤正宣
2017年07月25日
アクロジャパンは、ACROLINK(アクロリンク)ブランドから純度7N(99.99999%)の銅を導体に採用した電源ケーブル「7N-PC6700 Anniversario CBN」「7N-PC6700 Anniversario PCB」を8月上旬から発売する。希望小売価格は「7N-PC6700 Anniversario CBN」が200,000円(税抜)、「7N-PC6700 Anniversario PCB」が140,000円(税抜)。長さは1.5mだが延長が可能で、0.5m延長する毎に38,000円(税抜)。

複合素材プラグの「7N-PC6700 Anniversario CBN」

ポリカーボネイト製プラグの「7N-PC6700 Anniversario PCB」

同社の高純度銅製品製造30周年を記念した「Anniversario」シリーズの製品で、「7N-PC6700 Anniversario CBN」が樹脂、アルミ合金、真鍮、カーボンケブラーコンポジットから成るプラグを、「7N-PC6700 Anniversario PCB」が高剛性ポリカーボネイトで作られたプラグを採用する。プラグのブレードは厚み1.5μの銀メッキと0.3μロジウムメッキを施された高純度ベリリウム製。ブレードを支えるシャーシはガラスフィラー入りの高剛性PBT樹脂。

導体となる7N銅は、三菱電線工業が開発した「D.U.C.C.7N Cu Dia Ultra Crystallized Copper」と呼ばれるオーディオケーブル向け素材。銅の結晶粒を一般的な純銅の数十倍以上まで成長させ、かつ結晶格子の方向性をそろえることで信号伝送上のメリットを最大化しているという。この導体に同社独自のストレスフリー加工を施し、曲げなど外部応力によって生じる原子配列の乱れの影響まで抑制するとしている。

ケーブルの構造図

0.37mmの7N銅素線を50本ずつ使用したホット・コールド線と、4N軟銅を使用したアース線は相互干渉やノイズを防ぐため高密度に撚りあげられ、誘電率の低い高分子樹脂ポリオレフィン、タングステンやアモルファス粉体、ノイズ低減効果のあるノイズビートテープとアルミマイラーテープ、UEW編組、耐UVポリウレタンといった様々な素材で包まれている。ケーブルの中心にはノイズと静電気除去の狙いから、電磁波吸収非磁性糸とシルク糸を通している。

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  • ジャンル電源ケーブル
  • ブランドACROLINK
  • 型番7N-PC6700 Anniversario CBN
  • 発売日2017年8月上旬
  • 価格¥200,000(税抜)
【SPEC】●導体:D.U.C.C.7N Cu Dia Ultra Crystallized Copper ●長さ:1.5m
  • ジャンル電源ケーブル
  • ブランドACROLINK
  • 型番7N-PC6700 Anniversario PCB
  • 発売日2017年8月上旬
  • 価格¥140,000(税抜)
【SPEC】●導体:D.U.C.C.7N Cu Dia Ultra Crystallized Copper ●長さ:1.5m

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