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PC-Triple C/EX導体を採用

サエク、旗艦シリーズ“STRATOSPHERE”のXLRラインケーブル「XR-1」

編集部:小澤貴信
2017年07月24日
サエクコマースは、SAECブランドのオーディオケーブルのフラグシップ“STRATOSPHERE”シリーズより、XLRラインケーブル「XR-1」を7月28日に発売する。

・「XR-1」 XLRラインケーブル
 0.7m:246,000円、1.2m:283,000円、1.5m:309,000円(いずれもペア価格、税抜)

「XR-1」

STRATOSPHEREシリーズからは今年4月、世界で初めて外周部にPC-Triple C/EX導体を採用したRCAラインケーブル「SL-1」(関連ニュース)が発売された。今回登場する「XR-1」はそのXLRケーブル版で、STRATOSPHEREシリーズの特徴であるスーパーストラタム構造を採用。中心導体に単線のPC-Triple Cを、外周導体にPC-Triple C/EXを用いている。

スーパーストラタム構造は、サエクのハイエンドケーブルの設計思想であるストラタム構造をさらに進化させたもの。従来のストラタム構造が径の異なる導体で中心部と外周部を構成しているのに対して、スーパーストラタム構造ではさらに外周部の導体を1本1本絶縁することで、さらなる広帯域再生および高S/Nを実現している。

PC-Triple C/EXは、PC-Triple C素材の外周部を5N 純銀素材で覆った導体。銅としてPC-Triple Cの高い導通性能をベースに、表皮効果の影響を受ける外周部に純銀を配置することで高周波帯の伝送効率を向上。全帯域の情報を正確に伝送し、これまでにない高い解像度を実現するとしている。

XR-1では、SL-1と同様に、導体中心部は比誘電率が低く誘電正接が広帯域にわたって安定するというPFA(フッ素樹脂)絶縁を施した0.64sqのPC Triple C単線を採用。外周部にはリッツ線構成の0.07sq × 6本のPC Triple C/EX導体を採用。外周部の導体もPFA絶縁を施して、中心導体素線と同心円上に配置している。導体断面積は1.06Sq。

介在には静電容量を低く安定させる絹糸を採用し、広帯域でエネルギー損失の少ない伝送を実現するとしている。プラグ部はサエクオリジナルの高品質XLRプラグを採用する。

シースは制振材入りポリオレフィンとなる。ケーブル外径はφ9mm。

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  • ジャンルRCA/BNCオーディオケーブル
  • ブランドSAEC
  • 型番STRATOSPHERE XR-1
  • 発売日2017年7月28日
  • 価格0.7m:246,000円、1.2m:283,000円、1.5m:309,000円(いずれもペア価格、税抜)
【SPEC】●0.7m:246,000円、1.2m:283,000円、1.5m:309,000円(いずれもペア価格、税抜)
●ケーブル導体:PC-Triple C/EX ●導体断面積:1.06Sq (mm2) ●導体絶縁体:フッ素樹脂 ●ケーブル構造:スーパーストラタム構造(中心部:0.64sq単線、外周部0.07sqPFA絶縁単線×6) ●ケーブル外径:φ9mm

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