世界限定500台

RME、768kHz/DSD 11.2MHz対応AD/DAコンバーター「ADI-2 Pro」に特別仕様の創立20周年記念モデル

公開日 2017/07/07 00:00 編集部:小野佳希
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シンタックスジャパンは、768kHz/DSD 11.2MHz対応AD/DAコンバーター「ADI-2 Pro」のRME創立20周年記念モデルとして、仕様強化や特別デザインを採用した「ADI-2 Pro Anniversary Edition」を世界限定生産500台で7月7日に発売する。オープン価格だが22万円前後での実売が予想される。

ADI-2 Pro Anniversary Edition

2016年12月に発売した「ADI-2 Pro」(関連ニュース)のスペシャルエディションモデル。ボディをブラックにして天板に特別デザインを施したほか、通常モデルではヘッドホン端子のみが金メッキであるところを、本モデルでは背面のTSポートも金メッキにするなど、各種仕様の強化も図っている。

背面端子部

仕様強化ではそのほか、通常モデルではTS出力と隣のXLR入力の間だけにクロストーク対策のメタルシールドが配置されているところを、Anniversary Editionでは、XLRコンボ・ソケット入力のL/R間にもメタルシールドを追加設置。また通常モデルは黒いゴム足だが、Anniversary EditionはHi-Fi仕様の、筐体に直接ネジ留めされたブラシ加工のクローム足に変更している。

筐体の天板部分を覆う透明なプレキシグラスのウィンドウには、「Anniversary Edition, 20 Years of RME」というプリントが内側より施されており、基板やコンポーネンツを、筐体内部に配置された3つのオレンジ色のLEDが照らし出しす特別デザインを採用。そのほか筐体側面にある4つのラックマウント用のネジ穴を排除し、よりすっきりとしたデザインにしたとしている。

天板がシースルーで基板を見られるようになっていることに加えて20周年記念のロゴが入る

「ADI-2 Pro」は、最大サンプルレート768kHzならびにDSD 11.2MHzの再生・録音にも対応したAD/DAコンバーターであるとともに、USB-DAC、USBオーディオ・インターフェイス、そしてヘッドフォンアンプとしても利用可能な製品。

ADコンバーターには4チャンネル仕様の旭化成AK5574をデュアル・モノで使うことにより、2チャンネルのアナログ入力において3dBのノイズ軽減を実現。DAコンバーターには2chプレミアムDAC、AK4490を2系統のステレオ出力にそれぞれ1基ずつ搭載。EQ、位相メーター、スペクトラム・アナライザーといった内部シグナル処理には2.17ギガフロップ(2882MIPS)の高パフォーマンスDSPを使い、768kHzでも十分なパワーを得られる仕様にしたという。

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