アンプやケースとセット販売
<CES>ステンレス筐体の「AK380 SS」は約5,000ドル。1月末発売
Astell & Kernは、CES 2017にブースを出展。昨年12月のポタフェスで世界初披露した「AK380 SS」を展示した。
米国での販売価格は約5,000ドル。また米国では1月末に発売する。日本での販売価格や発売時期は未定。
AK380 SSは、同社の最高級ポータブルDAP「AK380」をベースに、筐体素材をステンレスにしたモデル。SSはStainless Steelの略。内部の回路や仕様、機能などはベースモデルのAK380と全く同等だ。
AK380シリーズには純度99.9%銅を採用した「AK380 Copper」があるが、それに続く異素材モデルとなる。
なおAK380 SSは、同じくステンレス製の専用アンプ「AMP SS」もセットで販売される。単体販売は行われない。さらにバンナイズ製の特製ケースも同梱される。会場には、ステンレス素材をイメージした製品パッケージも置かれていた。
なお当サイトでは、昨年のポタフェスで、AK380 SSとAK380 Copper、そして無印の「AK380」を比較試聴した。かんたんなインプレッションを掲載している。
CESの同社ブースでは、「AK500N」や「AKT1」など、同社のホームオーディオ向け製品を中心に出展。ポータブルにとどまらない同社製品の魅力をアピールしていた。
米国での販売価格は約5,000ドル。また米国では1月末に発売する。日本での販売価格や発売時期は未定。
AK380 SSは、同社の最高級ポータブルDAP「AK380」をベースに、筐体素材をステンレスにしたモデル。SSはStainless Steelの略。内部の回路や仕様、機能などはベースモデルのAK380と全く同等だ。
AK380シリーズには純度99.9%銅を採用した「AK380 Copper」があるが、それに続く異素材モデルとなる。
なおAK380 SSは、同じくステンレス製の専用アンプ「AMP SS」もセットで販売される。単体販売は行われない。さらにバンナイズ製の特製ケースも同梱される。会場には、ステンレス素材をイメージした製品パッケージも置かれていた。
なお当サイトでは、昨年のポタフェスで、AK380 SSとAK380 Copper、そして無印の「AK380」を比較試聴した。かんたんなインプレッションを掲載している。
CESの同社ブースでは、「AK500N」や「AKT1」など、同社のホームオーディオ向け製品を中心に出展。ポータブルにとどまらない同社製品の魅力をアピールしていた。