国内外27社が出展

「北海道オーディオショウ」10月29日・30日開催。B&W「800D3」など道内初登場モデル多数

2016/10/25 編集部:小澤 麻実
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10月29日(土)、30日(日)に「北海道オーディオショウ」が札幌市にて開催される。主催はCAVIN大阪屋で、入場は無料。国内外27社が出展する。


昨年はB&Wのスピーカー「802D3」が大きな目玉となったが、今年はそれをさらに進化させたモデル「800D3」(関連ニュース)が北海道で初めて聴ける。そのほかにもエソテリック Grandioso & avantgardeの新製品、ELACの新スピーカーなどが道内初披露され、試聴もできる。

会場となる「さっぽろ芸術文化の館」

昨年開催の会場の様子

またマランツの最新SACDプレーヤー「SA-10」、TADの最新スピーカー「TAD TAD-ME1-K」や、アキュフェーズの新セパレート型SACDプレーヤー「DP-950+DC950」をヤマハのフラグシップスピーカー「NS-5000」と組み合わせた試聴デモなども行われる。

ラックスマンも管球式プリメインアンプ新製品やクリーン電源新製品を北海道初出展。そのほか、海外製品等にも今話題の新製品が続々登場している。

中古レコードのコーナーや高音質ソフトの販売コーナーも充実。会場内では昨年同様にスタンプラリーを実施。期間中に7つの部屋をすべて周れば、同店にて使用可能な割引券を手に入れることができる。

B&W 800D3の試聴会やスタンプラリーも実施

▼北海道オーディオショウ
・日時:
 10月29日(土)10:00〜18:50
 10月30日(日)10:00〜18:00

・会場:さっぽろ芸術文化の館 3・4階
・入場:無料
http://www.osakaya.com/audio/news_231.html

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