ケブラー繊維を用いたウーファーを新開発

KRKよりニアフィールドモニターとサブウーファーが新登場

2016/10/17 季刊NetAudio編集部
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スタジオユースのスピーカーブランドとして知られるKRKより、新たにニアフィールドモニターシリーズとサブウーファーシリーズが11月初旬に発売となる。

■ニアフィールドモニター V series
V4 ¥79,800(ペア/税抜)
V6 ¥109,800(ペア/税抜)
V8 ¥139,800(ペア/税抜)

■サブウーファー S series
8s2-JA ¥39,800(1台/税抜)
10s2-JA ¥47,800(1台/税抜)


左からニアフィールドモニターシリーズV8、V6、V4

V8モニターの背面。入力端子として1/4インチジャックとXLRバランスのコンボ端子を搭載する
V seriesは2ウェイのニアフィールドモニターで、V8、V6、V4の3モデルをラインアップ。同ブランドの「VXT」シリーズの後継となり、ケブラー繊維を用いて新たに開発されたウーファーにより、歪みを抑えた伸びやかな低音を実現。

また、 S seriesはサブウーファーシリーズで、10s2-JAと8s2-JAの2モデルが新たに登場。昨今のスタジオワークにおいて重要視される低音のパフォーマンスをサポート。2.1chや5.1chサラウンド環境でのミキシングにおいて重要な役割を果たす。

いずれも取り扱いは(株)GIBSON GUITAR CORPORATION JAPAN。

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