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「ポタ研2015夏」等での参考出展品を正式発表

Astell&Kernのオールインワンシステム「AK T1」、約44万円で12月1日より受注開始

編集部:小野佳希
2015年11月17日
アユートは、「HIGH END 2015」や「ポタ研2015夏」で参考出展するなどしていた(関連ニュース)Astell&Kernのオールインワン・オーディオシステム「AK T1」を正式発表。12月1日より受注を開始する。ブラック(型番AK-T1-BLK)とシルバー(型番AK-T1-SLV)の2色を揃え、価格はオープンだが直販サイトでは444,000円(税込)で販売する。

AK T1

同社のハイレゾオーディオプレーヤー「AK240」相当のプレーヤー機能、アンプ、スピーカーを1筐体に内蔵。ストレージは内蔵していないが、USB-A端子やmicroSDスロットを搭載し、microSDカードやUSBメモリーに保存した音源を再生可能。Wi-Fiを内蔵してネットワーク/DLNA再生機能も備えており、NASなどの保存した音源を再生することもできる。aptX対応のBluetooth機能も搭載している。AUX入力、光デジタル入力も装備する。

設置イメージ

プレーヤー部には、AK240と同様にシーラス・ロジックのDACデバイス「CS4398」を2基搭載。最大192kHz/24bitのPCM、5.6MHz/2.8MHz DSDのネイティブ再生に対応する。再生対応フォーマットはPCMがWAV、AIFF、ALAC、FLAC、APE、AAC、WMA、MP3、OGG。DSDがDFF、DSFとなる。インターネットラジオやストリーミング再生も可能で、Deezer、vTuner、Sonodoosの各サービスに対応する。

スピーカー部はトゥイーター、ミッドレンジ、ウーファーを各chごとに1基ずつ搭載。T字筐体の上横一列にトゥイーター/ミッドレンジ、縦部にはサイド側に向けてウーファーを配置している。ウーファー部のバスレフポートは背面に備えている。

アナログアンプとデジタルアンプの両方を搭載し、アナログアンプでトゥイーターとミッドレンジ、デジタルアンプでウーファーを駆動するハイブリッドアンプ構成を採用。音の表情を決定づける高域用ユニットは、繊細で艶やかなサウンドが特徴のアナログアンプで駆動し、豊かで臨場感のあるタイトな中低域再生のために、高効率高いドライブ能力を持つデジタルアンプを用いて、低域用ユニットおよびミッドレンジユニットをドライブ。ユニットごとの周波数帯域に適正化したアンプ構成にすることで高音質化を図ったという。

ネットワーク再生が可能な本機を操作するコントロールアプリとして、「AK Connect」が提供される。アプリはiOS/Android用がそれぞれ用意され、本機に加えてポータブルプレーヤーのフラグシップ「AK380」にも対応。DLNAレンダラー/サーバー機能を備えるAK380を操作することができる。

なお、アユートでは11月18日から幕張メッセにて開催される「2015年国際放送機器展(Inter BEE 2015)」に本機を出展する。

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