入金期限は2016年3月31日まで

オンキヨーのカスタムIEMが鳥取県倉吉市の「ふるさと納税贈呈品」に採用

公開日 2015/11/04 12:20 編集部:小澤 麻実
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オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、オンキヨーブランドのカスタムIEM「IE-C1/C2/C3」(関連ニュース)が、鳥取県倉吉市の「ふるさと納税贈呈品」に採用されたと発表した。


同社の本社が鳥取県倉吉市にあることから採用が決まった。「IE-C1」は15万円以上、「IE-C2」は20万円以上、「IE-C3」は35万円以上の寄附で贈呈される。寄附金の入金期限は2016年3月31日まで。

なお本機は耳型採取が必要な完全オーダーメイド品のため、寄附者と使用者が異なる場合は「備考」欄に使用者の名前を記入すること。

耳型採取は倉吉市にある「OTOKURA」(関連ニュース)はもちろん、東京・八重洲のショールームや大阪・北浜のオンキヨーポップアップストアでも行える。

「IE-C1/C2/C3」は、のべ70万台の補聴器を製作してきたシーメンスのノウハウと、オーディオメーカーであるオンキヨーの音響技術を融合させて誕生したモデル。こだわりは「装着感」と「遮音性」の両立。3機種は搭載ドライバーの数がそれぞれ異なっている。耳型を採取して作ることで、各人の耳にぴったり合ったイヤホンの制作が可能。装着感は高い遮音性の「プロ・ミュージシャン仕様」、装着感と遮音性を両立し通勤等通常リスニングに適した「スタンダード仕様」、外の音が聞こえるよう密閉度を下げた「スポーツ仕様」から選ぶことができる(製品の詳細ニュース)。

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